育休は言葉にできない幸せをもたらす
育休230/365日目
見えてきた回復の兆しはまた少し遠くへ行ってしまいました。夜は眠れず、深夜に泣いて起きるなど不安定。そばで寝ている家族全員が何度も目覚めることになりました。妻をはじめ、海も雫もよく今日を乗り越えて帰ってきたなぁと思います。こういう時に実感します。外に出ない自分が「別世界にいる感じがする」と育休先輩ママたちに言われた通りだということを。とんでもなく長く感じる1週間がようやく木曜日までやってきました。
ママを見る目日中は元気です。テレビを見たりおもちゃで遊んだり、うどんやカステラなど食べられそうなものをちょこちょこと食べていました。しかしながらお昼寝はしんどかったです。ここで折れたら後がキツいと、自分は一体何と戦っているのかわかりませんが耐久性を問われる時間でした。弱音を吐こうとしても、何だか悪いことをしているような気がします。まぁ、こうして書いているのでだいぶ救われていますが。
夕飯が豪勢で、とってもありがたいです。自分も疲れてるだろうに、気遣いに感謝しながらいただきます。飲んだこともないボジョレーを傾けながら、娘の全快を祈ることにします。
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