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健康管理に効果的な、体温を上げる入浴法

こんにちは、正田です。
11月に入り、2021年も残すところ2ヶ月になりました。
秋が一気に通り過ぎ、最近の朝晩の冷え込みからは冬の訪れを感じます。
若い頃は、四季の移り変わりを特に意識していなかったのですが、紅葉が楽しみに思えたりするのは、情緒を感じられる年齢になってきたという事でしょうか♪

11月を和風月名では【霜月(しもつき)】と言います。
霜月と言われる理由はいたってシンプル「霜が降りる月だから」
数ある変化の中で、霜に着目する日本人の美的センスが素敵です。
布団から出るのが厳しくなってきましたが、早朝の凛とした空気は身が引き締まって気持ちが良いですね。

オーガニックやエシカル商品を扱っている事もあり、健康に関する情報に触れる頻度は高い方ですが、30代半ばになって来た事もあり、最近は健康の大切さを身をもって感じることが増えました。身をもって体感する事が1番の学びです。

最近意識している事は、「いかに体温を高めるか。」

免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。 そこから体温が1℃上がると最大5~6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%低下すると言われています。
最近は、平熱が36℃以下の低体温の人も増えているので、対策が必要です。

体温を上げる為に有効な方法は、運動・食事などさまざまありますが
最も取り入れやすいのは、入浴だと思います。
普段からお風呂に入る習慣はありますからね。きっと・・・!!!

気になる入浴方法ですが、40℃前後の湯船に10分間浸かるのが良いそうです。
半身浴をされている方も多いと思いますが、体温を高めるという観点で言うと全身浴がオススメです。浮力によるリラックス効果も期待出来るそうです。

マスクを付けての生活が一般化し、アルコール消毒をする機会も増えてた事で
インフルエンザ等の感染症にかかる人は例年に比べて減少しています。
次に僕たちが出来る事は、1人1人が免疫力を上げてウイルスに負けない体作りをしていく事だと思います。

運動、食事、睡眠、ストレス軽減など、体温や免疫力を上げる方法は多くありますが、大切なのは知っている事よりも実践!
まずは、取り組みやすい事からでも実践して行きましょう。

人生の充実度にも大きな影響を与える健康について、自分自身の勉強も兼ねて、実践しながらレポートしていきたと思います。

しっかりと健康管理を行なって、冬の季節を楽しみましょう。


株式会社Light
代表取締役 正田 崇

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