出禁をもっとカジュアルに
やべえ客は即出禁、可能なら法的措置というのがこれからのスタンダードになっていくのでしょうか？個人で小さい店をしていると厄介客に割くリソースがありません。出禁はネガティブなイメージですが、自分の店と生活を守るためもう少し一般的な手法になればいいなと思っています。
先日、ラーメン店主の方が、誹謗中傷メッセージを送り業務を妨害した人を提訴しました。
上の記事を見てもらえればわかる通り、ぜんぜん反省していないというか悪いことをしたと思っていない様子。
男性：
又聞きした内容を鵜呑みにして、私は善意でやりとりしただけ。（梅澤さんの取引先に）反社と付き合いがあるから気を付けた方がいいですよって、個人メッセージをしただけですよ
厄介客やクレーマーはなるべくしてそうなっているので、善意や更生は期待をしても無駄です。というか、そこまでの手間を掛けるよりカジュアルに出禁にした方が、効率的です。
私も開店当初は客を出禁にするなんてと思っていましたが、時間的精神的なリソースは有限であり、それを食いつぶす人間は徹底的に排除しないと店は成り立たないと気付きました。
その後、上記の記事に登場したラーメン屋さんは「ラーメン評論家」を出禁にしたそうです。
メンタル大事ですからね↓
個人で開業するとリソースが非常に限られてきます。最大限の売上を達成するためには、顧客トラブルは絶対に避けていかなければなりません。
店構えや店主の行動によって顧客トラブルを避けるシステム作り、お店作りをやっていくべきでしょう。
こちらも参考になりました↓
バイト時代に幅利かせてた頭おかしい客を店長になってから１人残らず出入り禁止にしたら、まともな客が三倍以上入ってきたのでクレーマーなんか追い出すに限るのだ。クソ客は他の客を遠ざけている。
素晴らしい取り組みとその成果ですね。私も見習っていきます！
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