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こんな夜中に僕はアイスを食べる

今日、一つ夢が見つかった。

深夜にアイスを食べるという夢。

いや、そうじゃない。それも一つの楽しみではあるんですが、(笑)

とある大学の友人に「TURNS」という雑誌を貸してもらった。

地方で楽しく暮らしている人を紹介している雑誌だった。

貸してくれた彼女の感性はとてもステキで、彼女のインスタはすごく落ち着く。見てて、すごくいいな!っと心から思える。そんな人です。この雑誌に彼女がふせんを付けて、コメントをして僕に貸してくれたので、人のものに手をつけるのは申し訳なかったが、僭越ながら、ふせんをつけてかえさせてもらった。それを今日見つけたらしく(2か月前くらいに返した(笑))連絡をくれたため、この話になったわけです…

雑誌の中身で、僕が好きだったのが、二つあった。

・鎌倉のゲストハウス

・D&DEPARTMENTの編集のおしごと

鎌倉のゲストハウスは雰囲気がめっちゃ良くて、ここにずっといたら幸せだろうなと思えるような、心が落ち着く、この世の喧騒から、一歩離れたところにいるような、素敵な江ノ電の近くのゲストハウス。

ここはいつか行こう!やりたいこと100個リストに追加決定!

もう一つは、「D&DEPARTMENTの編集のおしごと」

僕は、なんとなく、PRのしごとをしたいと思っています。そのわけは、この世にはたくさんのいいもの、素敵なもの、感性が揺さぶられるものがたくさんあって、それが伝わっていないことに、「もったいない」と僕は感じるから。

例えば、田舎で小さく工房をされている方がいて、その方が創り上げる作品はめちゃくちゃ素敵なのに、それが伝わっていないことが原因で、その工房が潰れてしまう、なんて話は最近よく話ではないでしょうか。日本の伝統産業もしかり。

その「もったいない」を解決できる方法って「PR」なんじゃないかって、なんとなくは思ってたんだけど、それがどんな仕事なのかな?っていうのはあまりわかっていなくて、その中で、これがやりたい!って本格的に思えたのが、今日の話。

「しょうくんならできるよ!」

と言われたんです。

ただ、それだけ。彼女からしたら、何でもない一言なんです、でも、その一言って時に絶大な効果あるよね、、と感じた深夜のアイスでした。

編集者になりたい、それは僕のたくさんある夢の一つ。叶うと良いな。

なんの勉強しようかな。

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