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「看護学校」小論文の受験対策は?【小論文.comの受験情報】  

 看護学校の受験にあたり、小論文対策で悩んでいる方からたくさんご相談を頂きます。他の科目とは違い小論文には「これ」といった正解がないので、1人で対策する場合は煮詰まってしまう場合も多いです。ただし、正解がないと言っても「正しい書き方」やポイントが存在しています。そのうえ、自分の考えも述べなければならないとなると非常に混乱していまう受験生も多いようです。この記事では、これまで小論文.comが培った経験から、看護学校受験の際の小論文対策についてお伝えしていきます。

 看護師の関連記事はこちらです。ご興味のある方はぜひご覧ください。↓↓↓




【1】 看護医療の小論文に必要な要素  

 将来看護師なる者として立派に活躍できるようなプロの医療従事者を目指していくためには、看護医療系の学校へ見事に入学を果たさなければなりません。小論文対策について考える前に、最初に「看護医療系学校の入試」全体について大枠を掴んでほしいと思います。

 小論文対策だけに限らず、「看護医療系学校の入試に必要な対策とは何か」についてお話ししておりますので、ぜひ下記の記事をご一読くださいね。


【2】 小論文と作文は違うの?  

 結論からいえば、一般的に作文試験と呼ばれる試験の中の約95%は、実質的には小論文・論文をベースにした文章を書く必要がある試験です。なぜそのようになるのかについては、下記の記事で詳しくご説明しております。

 「小論文と作文の違い」を知りたい方はぜひ、ご覧ください。


【3】 看護学校の小論文の出題のテーマは?  

 テーマは幅広く、看護学校によっても傾向が違うのが事実ですが、看護や医療系のテーマは頻出です。課題文を読み、その課題に対して自分の思考を問われるものなど、看護や医療系の知識がなければ回答が難しいといった問題も多く出題されています。

 過去には、このようなテーマも出題されています。ほんの一例ですが、基礎知識がないと小論文の内容が非常に薄くなってしまい、指示された文字数に達することもままならない状態になっている受験生も多いようです。

・科学と幸福
・高齢者医療
・患者の精神ケア
・医療ミス
・ガン告知
・安楽死
・代理出産
・インフォームドコンセントとセカンドオピニオン
・LGBTQ+
・チーム医療

 したがって小論文.comでは、通常の小論文学習に加えて看護医療の専門知識を身に付けられるよう、これらをわかりやすくシンプルにまとめた「看護医療ネタ総まとめ【小論文の時事】」を有料でご用意いたしております。この冊子を元に看護医療の専門的知識を最短距離で身に付けていきましょう。詳細は下記の記事をご覧くださいね。


【4】 小論文.comでの対策  

 小論文.comでは全ての看護医療に関する小論文対策を行なっています。小論文は、自分1人で対策を行っていても正解がなかなか見えず苦労しますから、ぜひ一緒に対策を進めてまいりましょう。小論文.comの講座一覧は、こちら公式サイト「小論文.com|講座案内」よりご確認いただけます。

 また、小論文.comが自信を持ってお届けする「オリジナル電子書籍」の販売も行っております。※面倒な会費のお支払いなどは一切ありません。

 noteでも下記の記事から、電子書籍のご購入が可能です。

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