【2024年ver.】集客戦略Instagramの教科書〜鍼灸整体院での事例を踏まえて
Instagramで集客するなら
フォロワー数と再生数は少なくてもOK
というちょっと一見ズレてるような話をしていきます。
このセリフを見て驚いている方も多いのではないでしょうか?
Instagramで集客をするには
フォロワー数が多くないと集客できないと思ってる方々に
’’誰でも即実践できる’’という事実を知ってもらうための記事です。
↓僕のところにいただく質問です↓
「リールを連投した方が良いですか?」
「インスタは身体の知識を投稿した方が良いですか?」
『身体の健康知識を投稿して、バズったら集客できる』
そう思ってるのではないでしょうか?
たしかに、普通に考えたら、
来店してもらうためには量が必要だから、
たくさんフォロワーがいた方が良いって思いますよね?
でも実際のところ、来店に結びつけるには
フォロワー爆増させる必要は全くないんです。
こんな経験はありませんか??
バズを狙うような投稿を連発し、大失敗をしました。
なんで再生数もフォロワーも増えたのに来店に結びつかないんだろう、、?
その「根本」そのものが集客に繋がらない要因の一つだったんですね。
もしこの方法を僕がやめなかったら、、
Instagramは諦めて莫大な広告費用をかけながら経営してたと思います。
今回の方法を徹底するだけで変わる点は以下の通りです。
治療院経営1ヶ月目で余裕の黒字化
Instagramを活用した再来喚起のシステム化
これらを現状維持し続けることができています。
ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして
Instagramから集客ができないという悩みを解消していきましょう。
今回紹介するインスタ集客の方法以外にも
B to Cの映像コンテンツを活用した経営戦略も配信予定です。
そういった記事を
これからも見逃したくない方は
Twitterかnoteをフォローをしておいてもらえればと思います。
〜認知に繋がる投稿と来店に繋がる投稿は別路線〜
何をすれば良いのかというとシンプルに「来店に繋がる」ことをしなければなりません。
みなさん、、、
肩こりのセルフケアを聞いたところで、店にいこうと思いますか?
そもそもの知人や極端に場所が近ければ来店に繋がるかもしれませんが、、いきなり知らない人のところに’’頼もう’’をするのはハードル高めです。
InstagramをはじめとするSNSの役割はここに対する認識改革です。
この記事をご覧になっている方は
既に投稿を続けて試行錯誤されてきたかと思います。
まずそこまでInstagramに仕事として取り組んでる方は少数派です。
その試行錯誤にプラスα本記事の内容を組み込んでみてください。
〜認知に繋がる投稿と来店に繋がる投稿は別路線〜
僕が治療院&パーソナルジムで徹底的に実践してる方法を図を交えながら
お伝えしていきます。
【1章】 店舗集客におけるInstagramの役割
顧客との〇〇〇を作るSNS
結論から言います。
Instagramの役割は顧客との関係性を作ることです。
もちろん、ユーザーにとって有益な健康情報やキャンペーンを届けるのも大切。
しかしながら、今の情報が溢れた時代においては健康情報の発信に関しては他者との差別化にはなりません。
Instagramは年々進化してきています。
サービスが開始された直後は正方形の画像しか投稿できなかったInstagram、、
今では投稿できる様式もかなり増えてきました。
画像、横動画、縦動画、文字、ライブ、ストーリーズ、DM
これらの使い所を明確に設定し、投稿を作成していく必要があります。
’’単純接触効果’’という言葉をご存じでしょうか?
何回も見たり、何回も聞いたりしているうち、その商品に信頼が生まれる
物を買う時に大事にされるポイントは認知と信頼ですよね?
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