オススメしたことを実行してくれた時の嬉しさ
昨日、フラっと友人が寄ってくれて
久々にゆっくり話してたんだけど、
結構面白かったので書き留めておく。
久しぶりに豊岡中心街を飲み歩いて、劇場にたどり着いたこの友人とは6年くらいの付き合い。
そのくせ案外ゆっくり話す機会がなかった僕たちはたわいものない会話で盛り上がるんだけど、流れで「モチベーション」の話へ。
「モチベーション管理って難しいよね」
という話から
「今PDCAの本読んでるんですよ」
とか
「最近、思考停止ってるよなー」
みたいな内容まで色々話して、思考の言語化とか、文字化って難しいけどすごくいい効果あるよねーという流れから「noteっていう、めっちゃ良いのあるよー!」とオススメした結果、なんと早速書いてくれてて、まじで嬉しいなーと感じた。
それがこの記事。
知ってる人の思考の内部ってすごく興味あるし、普段は一人一人とじっくり話せなくってもブログくらいまとまったボリュームで思考をアウトプットしてくれると、その人の見えなかった部分がじわじわ見えてきて、色々話したくなる。
「提案」が「実行」に変わった時
人に何かをオススメするときの決め事があって、
それは「押し付け」ではなく「提案」であること。
「実行」するかどうかはあなたの自由です。
ということを前提にオススメする。
だからこそ実行してくれたときは嬉しいし、そのスピード感が早いとさらに嬉しいんだなーって改めて気付いた。
続けるかどうかはその人次第だし、使い方だって自由だ。
だけどやらないと、進まないとその先は見えない。
昨日、友人とその話をしていなかったらこの記事はなかったのだ。
その「偶発性を産み出す流れ」は言葉としては矛盾しているけど、存在してもいい矛盾だなと強く感じた。
いや、本当はうまく表現できないだけなんだけど。
今から積極的に偶発性を拾いに行こう。
おしまい
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