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【有効求人倍率1.58倍】23年卒求人数が4年ぶりに増加

本日はこんな記事を見つけました。

 リクルートワークス研究所(東京)は26日、2023年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する企業の求人総数は、前年比4.5%増の70万6900人との推計を発表した。4年ぶりの増となったが、新型コロナウイルス感染拡大が本格化する前の20年3月卒に対する80万4700人には届かなかった。就職希望者1人当たりの求人数を表す倍率は、23年卒で前年比0.08ポイント増の1.58倍。

 同研究所はリクルート(東京)内の研究機関。担当者は「人材不足という構造は変わってない。コロナ禍が常態化して社会も慣れ、採用意欲は回復基調だ」と分析する。
上記記事より

僕が新卒領域で活動していた時、1番売り手市場の時で求人倍率が1.8倍ほどだった覚えがあります。安倍元総理の景気対策があった時ですかね。

それでももうすぐ1.6倍です。今回は景気も落ち込んでいることから、苦しみながら採用活動をしている企業もいることでしょう。

今後人材不足という問題が毎年のように大きくなり、どんどん求職者優位になっていくことが予想されます。

企業は、様々な人材を自社で活用する手法を考えていかないといけませんね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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