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一流企業の年代別年収って実際どうなの?

本日はこんな記事を見つけました。

東日本電信電話株式会社
転職会議に掲載された情報では、NTTという通称で有名な東日本電信電話株式会社の年収は20代で平均400万円となり、50代になると平均900万円程度まで推移していくようです。20代の平均が400万円台であることを考えると、入社1年目は300万円台からスタートすることになるでしょう。20代から高めの年収水準で、50代まで右肩上がりの年収推移となっている点はさすが一流企業といえます。
上記記事より
トヨタ自動車株式会社
自動車業界の一流企業といえばトヨタ自動車でしょう。国内だけでなく世界の自動車業界でも一流ともいわれるトヨタ企業の年収は20代で400万円台です。1年目であればおそらく300万円台からスタートしていくことになるでしょう。そして30代では500万円超え、40代には700万円、50代になると800万円程度に推移していくようです。
上記記事より
塩野義製薬株式会社
医薬品業界の一流企業である塩野義製薬株式会社の年収は、20代で平均525万円程度です。入社1年目はおそらく300万円台から400万円台でスタートすることでしょう。そして、30代では500万円、50代では985万円と1000万円近くにも達します。
上記記事より
一流企業と一般的な企業との年収の差は?
厚生労働省の令和3年賃金構造基本統計調査によれば、大企業(従業員1000人以上の企業)の平均年収は全年齢含めても339万7000円となっているようです。中企業では299万8000円、小企業では、279万9000円となっています。この統計を見る限り、一流企業の1年目や2年目の年収よりも、一般企業の平均年収の方が低い可能性が高いです。
上記記事より

著者が一流企業としている上記企業群に関しては、平均年収はそこまで高くないんだな、、というのが正直な感想です。※引っ張ってきたデータにもよると思いますが。

恐らくより若いうちから大きな年収を獲得できる企業はたくさんあることでしょう。※キーエンス社などその筆頭ですね。

ただ、地方中小企業の平均と比較すると非常に高い給与であるため、地方で生きる身としては、その差を埋めていきたいですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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