8年で日本の残業は約半分に。月24時間が平均

本日はこんな記事を見つけました。

「日本の残業時間 四半期速報」2022年4~6月集計を発表した。月の残業時間は「24.31時間」で減少傾向だった。

14年の同時期では、1カ月あたりの平均残業時間は44.36時間だった。8年間で残業時間は約20時間減少した。

業種別にみると、「インフラ、運輸」が21.89時間で1~3月集計から0.81時間増、「金融」が23.96時間で同0.32時間増と、2業種のみ残業時間が増加。その他の業種では残業時間が減少した。中でも「コンサルティング」は2.93時間減、「マスコミ」が2.55時間減と、大きく減少した。

最も残業が多かったのは「コンサルティング」で36.22時間、最も少なかったのは「メディカル」で16.83時間だった。
上記記事より

2014年から現在まで、残業が大きく減少しているようです。2020年あたりからは、平均が25時間程度で燻っているので、このあたりが頭打ちなのかも知れません。

一応月の残業時間が20時間以下の会社は、比較的少ないとアピールしてよさそうです。逆に30時間以上ある会社は、多い方ですよとしっかりお伝えしていった方がミスマッチが少ないかもしれません。

本日は以上でーす。
しょーじん

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