[継続と習慣] note 300日目 下書きの必要性

note の連続投稿も、ついに300日目に到達しました。驚くべきですね。やればできるもんです。

途中、つぶやきで逃げるような日も幾日かありましたが、小ネタを継続して投稿し続けています。がんばった。がんばってます。えらい。

300日を経過して、note の書き方を変えていこうと考えています。それは、

ちゃんと下書きを作ろう

です。

今頃になって、古典とも言えるこちらの本を読み直しています。若い頃に読んでもパープリンでしたが、今、読み直してみたら学びが深い。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

今よりも更に書く技術を身につけるのであれば、ちゃんと考えをまとめてから書かねばダメだな、と思い知らされています。

note はエッセイ感覚なので、思いついたものを、思いついたままに書き下していました。これだとオチもないのが当たり前。今だって、どういう終わり方にしようかとか考えずに、思いついたことをただひたすらに書いているだけです。

それでもいいだろう、まずは書くことから。という心理でスタートしているので、今まではそれでも良かった。でも、300日連続投稿を機に少しレベルアップしてみようと考えました。投稿することによって自分にプレッシャーを与えています。

ということで 300日連続投稿おめでとうございました。
301日目からは、もっと考えをまとめたエッセイ感の抜けた記事が投稿されるかもしれません。もしかしたら小説かもしれません。とにかく、新たなチャレンジを少しずつ続けていきたい。少しずつステップアップして成長していくことが、継続の秘訣なんじゃないでしょうか。

そんな、寒くなり始めた300日目のお話でした。また明日。