しょっさんの仕事術#2 すぐに返事する
メールやチャットのメッセージが届いたら、とりあえず返事します。
しょっさんが、どんな心構えで、どんな心持ちで、どんな方法で、どん(ry でお仕事を実行しているかの第二弾。ともかく返事をするです。なお、直に声をかけられてもすぐに返事をします。当たり前だけど。
集中してお仕事している時は、メールやチャットのメッセージ通知を受け取らないようにしているので、一旦放置です。そういう時じゃなくて、お気軽に仕事をしているような時だったり、雑務をしていて特に集中しなくても済ませられるような時。
そんな緩く仕事をしている時にメールやメッセージが届いたら、ひとまず返事します。2〜3行ですぐに返事ができることなら、そのまま返してしまいます。ちょっと時間がかかりそうだったら「メールありがとうございます。〜までに返事します」みたいな返事をとりあえず返しておきます。で、そのメールはINBOXにそのまま。
チャットの場合は返事ができる時にしか見ないようにしてはいますが、思わず見ちゃった時は、これもすぐに反応します。数分以内に回答できる内容ならそのまま回答しちゃいます。時間がかかりそうなら、とっかかりだけ書いて、メールと同じように返事をして「後で詳細を追記します」。みたいにしてます。
メールやチャットで後回しにしたものは、タスクに入れることもありますが、基本的には特になにもしていません。朝と夕方に「メールおよびSlackチェック時間」があるので、そこで見直して、残っているものなどを返事しています。大物のタスクになりそうな時は、「ナカバヤシ ロジカルブレインノート 右脳派 文系科目」にメモしておくか「TODAYノート」に突っ込みます。
それほど大きめのタスクの場合は、当日対応とかじゃなくて、明日のしょっさんに任せることも多いです。そんなに寝かせておいても大丈夫?と思われるかもしれませんが、一旦返事もらってれば相手もだいたい納得して待つもんです。だから、ひとまず返事をしちゃっています。
もしあなたがメールなどで連絡をしても返事がなくて、数日放置されてから回答されたとしても、その間はやきもきしますよね。だから「受け取った」と言うことを明示してあげます。メールの場合、運が悪いとすぐに届かない場合がなきにしもあらずですもんね。とにかく「承った」みたいな自動返信メールを返します。あれ、自動返信メールでいいんじゃねぇか(良くない)。
自分はこういうスタンスでやっているけど、相手はどうか...ってことは往々にしてあります。というか、スパッと返事がすぐに返ってくる人ってあんまりいないので、もう気にしていません。わたし以外のまっとうな社会人は、普段から忙しく仕事をしているはずなので、その日に返事があるかどうかまでは待ちます。休みでもないのに返事が来ない場合は、翌日に督促します。
本当に急いでいるなら電話します。したことないけど。
相手がどうであれ、わたしはそういう対応をするように心がけています。少なくとも、デメリットは感じてないです。わたしの反応がすぐにない場合には、答える気がないんだ、もしくは、自分が回答するターンや役割じゃない、という認識でいる状態です。そうじゃねぇって時は早めに追い打ちかけてください。お待ちしております。
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