外資転職日記 vol.10 快適さと自己研鑽のモチベ

思うように行かない仕事が増えて来て頭が整理できていない。こんな時こそがむしゃらに書く

現状

最近の状況仕事は相変わらずおもしろい。理由は商売してる感があること、新しい世界を学べていること、自分にプレッシャーがかかるuncomfortableな環境に身を置けていること、など。

しかし、仕事で無力と感じることや、周りとの差を感じることが多く、その結果気力が削られ、積極性が失われている。
死ぬ気でこれやろうとか、学ぼうとか、好調時の推進力がない。すぐに休みたくなったり、趣味に逃げたりしている。人より多く努力して追いつかないといけないのに、その努力が全くできていない。

努力が少ないと自信がなくなり、さらに積極性が失われるという悪循環。根拠のない自信が持てる程度にはなにかしらを「やったぜ」と思てないといけないと思うが、それができていない。

特に注意力が落ちている。あれだけ読んでいた本をよもうとしても全く集中が持たない。仕事の準備しなきゃとか英語の勉強しなきゃという考えが邪魔するが、かといってそれをやるでもなくダラダラしてしまう。動画に逃げる時間がどんどん増えている。

対処法

自分が快適じゃない時は大体こうなることはわかっていたので、想定内ではある。
対処の方向性は3つ。

①努力して快適な状態になる
②不快でもモチベを保てるように工夫する
③不快でモチベがなくても能動的に動けるように工夫する

それぞれの行動プランを検討してみる

①努力して快適な状態になる

完璧主義な性格上、快適になるには、英語が完璧にできて、データ分析も文句なくキャッチアップして、かつ他のインプットもできてないといけない。努力だけで快適を達成するのは非現実的。

②不快でもモチベを保てるように工夫する

考え方:『限りある時間の使い方』をヒントにし、有限しか追い求めない。やるべきことをあえてシンプルにして(それを全部こなしても不快は解消されきらないけど)、結果には拘らない

Value:結果を気にしない。その上で以下を行う
・英語だけの文章を1セット読む(Japan Timesのスポーツ欄とか)
・Excel, SQL, Pythonに関するトピックを一つ以上調べる
・本を2ページ以上読む

③不快でモチベがなくても能動的に動けるように工夫する

考え方:防御率1点台で乗り切る、みたいな感情を捨てる。中途でover30の自分に求められているのはプロセスではなく結果。防御率4.50でもいいので、11勝9敗くらいで乗り切る。落合博満は川上憲伸に「どんなに調子が悪くても勝ち越すのがエース」と言った。

Value:「困ったらとにかくど真ん中ストレートを投げ続ける」

今日はここまで〜

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