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2023/10/2週|タレント社員たちの特徴とは、についてのmemo

タイミー社の社員もおかげさまで増えてきておりまして、様々な場面で色々な方と一緒になることが増えてきました。その中でここ1ヶ月間くらいで最近一目置いた、、と書くと偉そうですが、すごいなぁ、自分も真似できるものはしないとな、、と思ったタレントたちの特徴をメモ的に残しておきます。
太字は特に印象的だったもの)

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  • 強烈なオーナーシップを持っている(自分がやるのが当たり前で意識すらしていないくらいの)

  • こだわりを込めて、期待値を超えてくる

    • これはどんな職種でも共通している特徴です。「Wow!」と言わせるアウトプットをつくってくる人は強いです。

  • 最速でやる( = スケジュールの設定を普通より一歩、二歩早めて提案してくる)

    • これもどんな職種でも共通している特徴です。「Wow!」と言わせる一番再現性の高い方法です。

  • 表層的な事象にとどまらず、そこに潜んでいる課題にまで思いを巡らせ、会議等で発信できる

  • 個人的な気持ちと職務を分けて動くことができる

  • お客さん/ユーザーの状況・心理をありありと言語化でき、業務として行うべきことを考えられる

  • とある事象や状況を感情は置いておきつつ、まず受け入れられる

  • 変化に対して論点を整理できる

  • 変化に対して前向きなマインドを持てる

  • 個別最適ではなく2つくらい上の視点から考えて発言をしている節が見られる

  • 相手を慮ったコミュニケーションができる

  • 大量の情報・論点・フィードバックを丁寧に精査しまとめ上げ、前に進めることができる

  • 良い意味で遠慮のないフラットな発言ができる(ただし言い方はマイルド:つまり本質思考であると思う)

  • (組織間や個人間で)コンフリクトが発生する論点を真正面から受け止めて考えていくことができる

  • 会社の方向性と個人の方向性をあわせ、前向きの矢印で動ける

  • 他の誰もが思いついていないようなアイディアを提示できる

  • 会議では事前準備をするのが当たり前になっている

  • 会議(議論・議事録やネクストアクション)の進め方が型化されており、誰がファシリテーションをしてもクオリティが変わらない状態を維持できている

  • 人数が多い場で発言(質問など)をすることができる

  • やりたいことを言葉にして時間軸含めて発信できる

ビビッドに浮かんでいるだけでも20人以上は頭に思い浮かべて書きました。今週は内定者の皆さんと話す機会もあったので彼ら彼女ら含めてですね。

要素としては、皆さんに共通する部分も多いですね。
一つ一つをもう少し深めて、その後に抽象化すると組織が求める振る舞いの言語化のアップデートにつながりそうではあります。

個人的にも一緒に仕事していて学びになる振る舞いがあるのと、これからもまだ見ぬタレントたちもいると思うので楽しみです、、と、ともに自分も置いていかれないようにレベルアップに努めます😎

📓この記事について

株式会社タイミーで執行役員CMOを務めている中川が、マーケティング関連の仕事をしている中で感じたことを綴り、コツコツと学びを積み重ねる『CMO ESSAY』というマガジンの記事の一つです。お時間あるときにご覧いただければ幸いです。オードリーのオールナイトニッポン 📻 で毎週フリートークしているのをリスペクトしている節があり、自分も週次更新をしています。
タイミーは、すぐに働けてすぐにお金がもらえるスキマバイトアプリです。

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