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イギリス英語の発音は?単語の違いや特徴、留学で思ったこと【イギリス留学日記】#3

イギリス英語といえば、ハリー・ポッターのハーマイオニーが浮かびます。

ロンとのやり取りで"Wingardium Leviosa"の発音を直したシーンですね。

さてさて、そんなハリー・ポッターに代表されるイギリス英語ですが、実際にイギリスに来てみてどうなのか…

・イギリス英語の特徴
・イギリス英語の発音
・イギリス英語の単語
・留学での気付き
・それから見える非ネイティブの英語

に分けて解説します!(※あくまで個人の見解ですので悪しからず)

イギリス英語の特徴


イギリス英語の特徴は、

・全体的にはっきり発音する
・とりわけ"t"をしっかり発音する印象
…a bottle of waterはイギリス英語をいじる上でよく耳にします笑
・"can't" は"キャント"ではなく"カント"
・話すのが速い

日本人の場合、アメリカ英語よりもイギリス英語の方が発音しやすく聞き取りやすいと言われることが多いような気がします。

代表的なイギリス英語は「クイーンズ・イングリッシュ」と呼ばれ、BBCやPodcastで耳にするイギリス英語はこれに相当すると思います。

はっきり発音してくれる慣れたらだいぶ聞き取りやすい。
「綺麗な英語」という言葉がぴったりです!

イギリス英語の発音

アメリカ英語になじみが深い私たちからすると、イギリス英語は少し気取った感じに聞こえるのではないでしょうか?

アメリカ英語との大きな違いは、

・音の脱落箇所
・口先で発音している(ような気がする)。対するアメリカ英語は喉からのイメージ。
・"t"をしっかり発音(前述)

なんじゃないかなと思います。

イギリス英語の単語

イギリス英語になじみのない方からすると、単語の違いに驚くかもしれません。

例えば、(米→英)
・center → centre, therater → thertre
・labor → labour, color → colour, favorite → favourite
・realize → realise

微々たる違いですが、よく見ると違う。
なんてことが多く、間違い探し見たいですね笑

バスの停留所等でも"The Centre"となっているので、見かけると「あ、イギリスだ」って思います笑

留学での気付き

ここまでは日本で耳にした方も多いのではないでしょうか?
では実際にイギリスに来てみてどう感じたのか…。

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