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衣食住を見直してみて気づいたこと

私は昔から衣食住を大切にしてきました。
しかし、ここ数年でその考え方に少しだけ変化が生じました。


特に「衣」に関しては、枚数を減らした当初デニムやレザーなどの耐久性のある素材にこだわっていました。
経年変化が愛着が湧いてくる一方、動きにくいなと思いならがら着ていました。
オシャレには多少の我慢も必要だと考えていたからです。

しかし最近は、手入れや洗濯の手間を考え、シンプルで手間のかからない服を選ぶようになりました。
汚れが目立たない色や、デリケートな素材のものは手放し、今のライフスタイルに合ったストレスなく着れる服を重視するようになりました。


「食」に関しても同様で、自炊を増やし外食やコンビニ利用を減らしています。

以前はレシピを見て、材料を揃えたら高くなるから外食の方がいいなと思う時もありましたが、今では家にあるものでシンプルに楽しく作ることを意識し、手間はかかりますが材料費も節約できるようになりました。

少し前にもnoteに書きましたが、最近よく作る手打ちパスタは、子供と楽しく作れるだけでなく、材料費も安くてお得です。


「住」に関しては、物を少なくし質にこだわるようになりました。
特に睡眠環境にはこだわり、パジャマや枕、布団などを選びます。
良質な睡眠は健康や仕事のパフォーマンスにもつながると考え、そのために必要なものに投資するようになりました。


このように、衣食住を見直すことでシンプルライフの魅力を再発見しました。
ただ、今の生活に満足していますが、将来の変化も楽しみにしています。

シンプルな生活は、物質的な豊かさよりも心の豊かさを追求することを教えてくれます。これからも、より豊かな生活を目指して、シンプルな暮らしを大切にしていきたいと思います。

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