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決断疲れを防ぐ私なりの生活の工夫

決断疲れという言葉があるように、人は毎日の小さな決断で疲れが溜まります。
そこで、私は日々の決断を減らす工夫をしています。


例えば、仕事の際は同じ服を2枚毎日交互に着ています。
ファッション業界の人には向かない方法かもしれませんが、毎日「何を着ようか」と考える時間を省けます。
休日も持ってる枚数が元々少ないので悩むことはありません。


また、最近は家庭菜園で育てたバジルを使ってジェノベーゼやトラパネーゼ(バジル、トマト、アーモンドなどをペースト)を交互に作り、ストックしています。
これにより、週に5〜6回は昼食や夕食を迷わずに決められます。
(飽きないように冷製パスタにしたり、冷蔵庫に余ってるものを具材にしたりして工夫はします)

お裾分けで野菜をいただくこともありますが、それを上手く活用する為にAIに献立を聞いて決めています。
そうすることで毎日の献立の大半は考えることなく決まってしまいます。

飲み物についても、基本的に朝は白湯からコーヒー、仕事中は水、お茶と決めておきます。

お茶はネットでまとめ買いしてるのでどのお茶にしようかって決めることはまとめ買いする時だけにしてます。
気分で変えることもありますが、基本的には「何を飲もうか」と考える時間を減らしています。

物が増えてくると片付ける決断も必要になりますが、私は物が少ない状態を保つことで、そうした決断を減らしています。
その日増えた物はその日のうちに処理するようにしています。
色々たまってきて、今日片付けようか明日にしようか、週末まとめてやろうかなとかはほとんどありません。


このように、日常の小さな決断を減らすことで、心身の疲れを少しでも軽減できるよう工夫しています。

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