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noteを始めたワケ-1

昔から自分の思考や想いを口に出すのが得意ではありません。

喋ってなんぼのお仕事をしていますけど、実はそうです。

思い詰めると何を突き詰めて考えていたのか分からなくなる程、ぐるぐるするくせに
ある一定を超えると あっ…どうでもいいや、これだけ考えに考えただけでは何も変わらない! ね!
みたいにパーンと楽観的になってしまう。
その内考えることを諦めてしまいそうで、何も残らない自分の気持ちに不安になった。

ちょっとずつ吐き出そうか、、
なんでもない思考 を
思いついたこと も
思い詰めたこと も
独り言 も 夢 も 妄想 も

そして身を晒したり隠してみたりいろいろな視点で呟くことを始めたら びっくりするくらいフォロワーと呼ばれる人達に囲んで頂いていた過去もありました。
さすがにもう2度と味わえないかな、4桁(笑)

大人になってから、そうやってアウトプットの場を作ることを覚えて
いつしか 無抵抗に無邪気にSNSの世界を過ごしてきた。
幼い頃は授業中に飛び交う手紙だったものが、ポケベルで数字を羅列し、mixiになりFacebookになり、そんな世代。

その自己満足なSNSの世界はいつしかリアルなコミュニケーションとイコールになり、口に出せなかった思考や想いを文章で伝えることに楽しみを感じながら過ごしていた。

続く。


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