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【事前準備編】韓国・ソウル2泊3日旅

※本記事は2023年1月に渡航した際の情報です。
冬の韓国・ソウル。高校生の時に修学旅行で行ったきり、10年前後の時を経て、再訪しました。当時は、自由行動できる時間も限られていたため、実質旅らしくソウルの街を練り歩くのは今回が初めてです。
訪れた場所や感じたことなどを備忘録的に綴っていければと思います。

準備編

韓国へ旅行する為に必要な準備および、これをやっておけば良かったという反省点を纏めました。

やったこと

  1. K-ETAの申請
    マニュアルを見ながら、パソコンでポチポチしました。滞在先の入力やプロフィール写真のアップロードで躓きながらもなんとか申請完了。お正月中に申請しましたが、審査自体は1日ほどでメールで審査通過連絡が来ました。

  2. Q-CODEの登録(出国72時間前から登録可能)
    こちらもマニュアルを見ながら、ポチポチ。パスポート番号を入力するときに、どうしても入らず、iPhoneの日本語フリック入力には対応しておらず、英語キーボードへ切り替えてやっと入力できるというトラップに苦戦しました…。
    申請が完了したら、QRコードがメールで送られてくるので、入国時にすぐに見せられるようにスクショするなどしておくのをおススメします。

  3. Simカードの切り替え
    元々、Linemoを使っていましたが、調べたところahamoだと月20GBまで韓国でも繋がるとのことでしたので、このタイミングでahamoのe-simに切り替えてみました。(esimであれば、出国まで2~3日あれば切り替えの手続きは間に合うと思います。)
    Linemoや現地の空港でSimカードを購入するのもいいですが、同じくらいの金額2,000~3,000円くらいかかるのでahamoに切り替えちゃいました。

やっておけばよかったこと

  1. 現地で使用するアプリのインストール
    ▼おすすめアプリ
    ①NAVERマップ(ダウンロードはこちら
    今回の旅行で一番使い倒していたアプリかもしれません。ソウルに行って驚いたことの一つに、Googleマップが日本ほど機能しないということです。ルート検索は感覚値ですが、8割くらいヒットしないもしくは最適ではない遠回りのルートが案内されます。
    意外と乗るバスや電車のルートそして徒歩のルートを検索するときに使っていました。(但し、徒歩のルート検索は実際の時間よりも多めに見積もられている感覚です。例えば、20分と表示されていても実際に歩いてみると15分、下手したら10分程度しかかかっていないという場面が何回かありました。)
    ②Papago(ダウンロードはこちら
    画像の即時翻訳機能はハングル文字しかないメニュー表や交通機関の表示内容を確認する際に使用していました。
    また、英語が喋れない現地の人に対しても、日本語でアプリに喋りかけ翻訳された韓国語の画面を見せて、案内してもらうといった場面でも使っていました。
    ③Subway Korea(ダウンロードはこちら
    日本の「乗り換え案内」的な立ち位置のアプリです。地下鉄に特化していますが、ソウルの入り組んだ地下鉄網を視覚的に把握&電車の発着時間を把握するのに役立ててしました。①のNaverと併用していく感じの使い方になると思います。

事前準備編はここまでとし、次回以降、現地で食べたお店・カフェ、お土産等を纏めていく予定です。

以上。

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