見出し画像

「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!【68】

裁判打合せ。
次の裁判は9月上旬。
8月末に相手側の反論が出てくる予定。

今回は打合せと言うか
前に相手側から指摘されたことについての確認。
内容は緊急事態宣言が最初に出された頃の
出勤簿に関しての指摘の為
令和2年4月~7月頃のこと。
正直4年前のことなので明確には思い出せない。

指摘されたことは
全体的にみると細かいことらしい。
「売上もないのに何故遅くまで残っていた?」
「残ったことにして
残業時間を割増ししているのではないか?」

弁護士からは
反論できるようにしたほうが良いとの事で
必死に思い出そうとしたが自信はない。
しかし理由もなく残るようなことはしていない。
日々長時間拘束され
休みも取れなかったのにそんなことはしない。
少しでも早く帰れるなら無駄に残ったりしない。

それと 
「休業中なのに何故複数名出勤しているのか?」
答えは簡単で
会議で本社にいったり社長本人に呼ばれたから。
だから店舗で勤務はしていない。
だから複数名出勤している。

指摘しなくても調べればわかることだが…
何か理由があるのか?
不思議でならないこともいくつかあった。
自分達が退職してから
会社側の総務関係の主要な従業員や
自分と働いていた部下も全員退職しているので
細かな確認はできないのか?


次回はリモートで9月
最初に京都の裁判所に行ったのが9月下旬。
1年がたった。
弁護士事務所に相談に行ったのは
2023年の1月。

今年中には終わらないだろう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?