マウスピース矯正はじまりの時一1

DPEARL(ディパール)のマウスピース矯正を始めるまでに、たくさんの葛藤があった。

まずは
1、お金がかかること。
症例によってマウスピースのステップ数(枚数)が変わってくるため自分の状態が20万円くらいなのか、50万円くらいなのか、70万円くらいなのか…。
→100万円超えるなら最初からインビザラインの方が取り扱い歯科医院が多く、より家から通いやすいため。

2、マウスピース生活がどんなものか想像がつかず不安であること。マウスピース矯正による痛みや、管理が自分にできるのか。果たして、理想の歯列までに伴う苦痛に長期間私が耐えられるのか…!?

3、ボディイメージの変容
大人になってからの矯正について、今さら感もあるし長年出っ歯であることを受け入れていた自分とさよならするというのと。ほんとにいいのかなという漠然とした不安。

そして、意外と壁となっていたのがこれ。
4、職場の人や家族にどう思われるのか
食事を伴う日常でマウスピース生活を周りの人に伝えておかなければいけないな。いまさら矯正とか思われるのか、両親は矯正のことをよく思わないのではないか?と。

それらを凌駕して決意するに至るまで、1ヶ月かかった。どうしてもやりたいと決意できたのはやっぱり私自身が変わりたいという思いが強かったからだろう。『変わりたいと思っていた』ことについてはまた後日記していこうと思う。

1ヶ月悩んで悩んでようやく決意して、予約をしたものの…予約できた日程が1ヶ月先となった。

1ヶ月悩んでいたうえにさらに1ヶ月待つことになり、絶対やりたい今すぐやりたいはやくやりたいという前のめりな気持ちが爆発してしまった…。

その、爆発した気持ちは後に色々とトラブルを呼ぶことに…。

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