忘れられない日になりました。
前回の続きです。✍
3回目の人工授精をしてから、また長い長い日を過ごしました。
皆と同じように、今までと同じように時間は過ぎてるはずやのにね〜物凄く今回も長かったです。
耐えるしかなかった(×_×)
9月の半ばだったのでまだ全然暑く、でも夜は涼しくなってきてた時期だったので体温管理がなかなか難しく...( > < )
基礎体温もムラがありました。
身体は暖かいけど、背中だけ寒いとかあったな〜。
そして生理予定日に近付くほど頭痛と何かモヤモヤする気持ち悪さに悩まされました。
え?あれ?もしかして...?
まあでもそんな訳ないか、季節の変わり目で風邪ひいてもたかな〜(×_×)
くらいに思っていました。
期待したらしんどいってよくわかってます。
でももしかして??って思ってしまう。
口に出すのは怖かったから、旦那にも言わず秘めてました。
そして生理予定日。
え?あれ?来やん...
え!もしかしてなのか!!!!!
そういえば基礎体温も若干いつもと比べたら高かった...(ほんのちょっとだけ)
でも風邪気味やからと思ってたし...
でも落ち込んで傷つくのも期待して現実を受け止めるのも怖くて、どうしたもんかと考えました。
冷静に。冷静に。
とりあえず旦那には報告。
「生理予定日やねんけど、生理来てないねん...。
わからんねんけどな、もしかしたらもしかするかも。でもわからんねん..( > < )」
日本語。笑
クリニックの先生からは3日経ってから検査薬を試してくださいって言われていたので、今すぐは試せず。
ハラハラドキドキ!!!
どうこの気持ちを保ったらいいかわからないまま、2日が過ぎました。
でも心配性な私は、もう少し待ってみることにしました。笑
そして更に2日経ってから仕事の帰りに検査薬を買って帰りました。
どこに置いてあるかもわからずアタフタして、散々探した結果店員さんに聞きました。ちょっと恥ずかしかった。笑
人生で初めて手にする検査薬。緊張。
その日にするのもなんだか心配で(今思うとなんでやろ)次の日の朝にしてみることにしました。
使ったことないからどうなったら妊娠してることになるんかもわからんくて、説明書むっちゃ読みました。
そして次の日の朝。
むちゃくちゃ緊張しながら、期待半分不安半分を持っておトイレに行きました。
ちゃんと出来てるんかな(×_×)って思いながら目を開けると線が入っていました。
ええー!!!!!!
え、でもちょっと線薄めやん...
これはどういうことや...
とりあえず寝てる旦那起こして、大変や!!!!
って報告しました!
ゴロゴロ転がりながら線があったことを伝えたら
おおー!!!!
って驚いて一緒に喜んでくれました。
でも旦那も検査薬使ったことないから線の意味をあんまりわかっていなかったので説明しました。笑
そして改めて、やったな〜!!!って現実を噛み締めました。
それでも薄いのがとても気がかりだったので、100%では喜べませんでした。
でもそれでも嬉しい。
とにかく可能性があるだけで嬉しい。
赤ちゃん授かれたかもしれへん!!!!
お母さんとお父さんになれるかもしれへん(;_;)
勘違いじゃなかったらいいな。
旦那とひと通り話した後クリニックに電話。
1週間後に来てくださいと言われたので予約をとって、次はほんまに出来てるんかな?の不安と戦いながら過ごす1週間でした。
これもまた長い。
それと同時に本格的に体調が悪化しました。
頭痛、高温の為ボーッとする、モヤモヤ。
つわりってこれのことか。
でもこんなにすぐくるの????
私はあんまり体調を崩すタイプじゃなかったので、なかなかしんどかったです(×_×)
体温も低い方なので慣れるまでは高温がほんまにしんどかった。
でも食欲も普通にあったし、吐き気もなく動けない等もなかったので日常生活には特に問題はありませんでした。
ただこんなにくるの早いの...(;_;)
友達は動かれへんかったずっと吐いてたって言ってたし、えみちゃんも動かれへんくてむちゃくちゃ辛そうやったから、ほんまに私はマシな方やったと思う。
悪阻は親からの遺伝 って聞いたことあって、お母さんに確認したら仕事もバリバリしてたし食べ悪阻やったらしくぶくぶく太っていった〜あはは〜( ・∇・)とか言ってたから私も同じようになるんやと思ってた。
その通りやった。笑
この悪阻のおかげでほんまに妊娠出来たんやってちょっと実感出来たと思う。
でもまだ誰かに話す勇気はなかった。
とりあえずクリニックに行ったら..と決めて何度目かわからない長い長い1週間を待つことにしました。
人工授精をした後、えみちゃんからもらったプレゼント!
赤ちゃんの為のやつ〜♡
これのおかげもあったな(*^^*)
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