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博物館は大きすぎる?

こんにちは。


息子(4歳)娘(2歳)と
鉄道博物館へ行ってきました。

そこは、
本物の蒸気機関車に
のることができます。

息子に、
行ってみたいか聞いてみると、

息子
「のりたいのりたい!
 いますぐいく~」


現地につくと、
蒸気機関車の他にも
昔の新幹線や鉄道が
展示してありました。

そこを
見学しようとしてると、

息子
「いますぐ、
 きかんしゃにのりにいく~!」


蒸気機関車は運行時間が
決まっているので、
息子になんとか説得するも、
はやる気持ちが抑えられない様子。

他の展示の見学もそこそこに、
30分以上前に
乗り場へ向かいました(笑)🚂


そうして、
ようやく運行時間になり、
さっそく蒸気機関車に乗り込みます。


発車するまで、
席に座ってしばらく待っていると、


ポーーーーー!!!🚂


蒸気機関車の立派な汽笛の音が
鳴り響きました。


息子も娘もびっくり!😳



「蒸気機関車の大きな汽笛の音だねぇ~。
 もうすぐ発車やねぇ」


すると、
アナウンスが流れ、

ガタン…


ようやく
蒸気機関車が動き始めました。🚂

蒸気機関車はゆっくりと
線路を走っていきます。

息子も娘も、
じっと外の景色を
見つめ続けていました。


そんな様子で、
あっという間に
蒸気機関車は駅に到着。


蒸気機関車を降ります。



「どうだった?」

息子
「たのしかった~」


よかったよかった😊


次に向かった先は、
数々の蒸気機関車が
展示されているところ。


絵本で見た
機関車の向きを変える
転台車もあります。



「絵本でみたやつやね~。
 本物はあれやね~」


息子は
たくさんの蒸気機関車に
興味を示すかと思いきや、

息子
「ラムネたべたい」


おやつか…(笑)


蒸気機関車を前に
おやつを食べる息子と娘(笑)


その後、展示されている
蒸気機関車を見に行きます。🚂


ですが、

息子
「こわい…」

娘もなんだか
怯えています😰


どうやら、
本物の蒸気機関車は大きすぎて、
迫力がありすぎて
怖かったらしい…💦

確かに、間近で見ると、
車輪の大きさなんか
本当に迫力があります。

それに、
少し薄暗いということも
あるようです。


怖がるなんて、
予想外だった…😅



蒸気機関車の中を少しだけ
見学して、
早々に後にしました(笑)

そして、
お腹がすいてきたので、
お昼ごはんを食べ、
博物館内へ向かいます。


そこも、
様々な電車や新幹線が
展示されていました。

息子と娘が
興味を示したのは、
まさかの踏切(笑)

本物と同じつくりの
踏切が展示してあったのですが、
それをじっと見つめる息子。

そう言えば確かに、
わが家の近くでは
あまり踏み切りは見かけません。

「非常ボタン」が
押せるのですが、
それを何度も押したがっていました。


さらに博物館内を
うろうろしていると、

息子
「いつもの
 電車博物館にいきたい~」


え…😨

せっかく来たのに…?



たまに、うちの近くにある
無料の規模の小さい
電車博物館に行くのですが、
どうも息子は
そこの方がいいらしい…😓


息子にとっては、
規模が大きすぎたようです…💦


娘も、
いつもの電車博物館にあるジオラマが、
この鉄道博物館にはなくて
不機嫌になってしまいました…💦


張り切って
連れてきたのに…(^_^;)



でも、
蒸気機関車に乗車したことは
楽しんでくれたので、
よかったかな(^_^;)

きっと、
いつもと違う体験をして
感じたことも多かったことでしょう。

たぶん…(笑)


ですが、
まだまだ小さい子どもたちには
小規模の博物館が
楽しめるようです。


また大きくなったら
訪れるかもしれないなぁと
思いながら、
鉄道博物館を後にしたのでした。🚂

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