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5歳息子の、算数はたのしい

こんにちは。


息子(5歳)娘(3歳)と
絵本「11ぴきのねことぶた」
を読んでいました。


私が、次のページを
めくろうとすると、

息子
「ちょっとまって!」


そして、

息子
「1,2,3…」


息子は、
11ぴきのねこの数を
指差しして
数え始めました。🐱🐱☝️


そして、

息子
「ほんとだ~!
 5と6!」😳


見開きのページの
綴じ目のところで
ねこの数が
5匹と6匹に
分かれていました。


どうやら息子は、
その数を確認したようです。


そして、
「5+6=11」なので、
本当に11匹なことに
感動したらしい(笑)


息子
「6たす6は12!
 だから、5たす6だ!」😆

(つまり「11」の意)


どうやら、
息子の頭の中の計算
によると、

「6+6=12」

だから、

「5 +6」は、
「6+6」よりも
「1」    少ないので、
答えは「11」

ということのようです。


ナルホド🧐



さらに、

息子
「じゃあ、ママ、
 3かける4は?」


3×4…?

急に、かけ算…?

なぜ…?


それにしても、
かけ算の言い回しなんて、
どこで覚えてきたのだ…?



そして、
息子は何やら
もそもそと言いながら、

自分の小さな手を見て
指差ししながら
数を数え始めました🤔


どうやら、
「3×4」の計算を
しているらしい…🧮


なんて答えるのかな…?



息子
「…13,14,15…
 15!」


15…?


どういう考え…?



「15!おしい!
 なぁ、3かける4の意味って
 知っている?」

息子
「え…?」


「3かける4っていうのは、
 『3を4回足します』
 って、意味やで」



すると、
息子は、すぐにまた
数を数え始めました🧮


息子は、
自分の右手を見ながら、
左手で指差しして、

自分の指の
関節と関節の間を
数えているようでした✋


確かに、
1本の指につき、
関節と関節の間は
3つずつあります✋


ナルホド😳


それは、いい考え😆


息子
「…10,11,12…!
 12!」



おぉ!正解!😆



「おぉ!正解!
 よく頑張って
 考えたね~」


息子
「3かける4も、12だ!
 6たす6と、いっしょだ~!!」😆


同じ答えになることに、
息子は、感動したようです😄



こうして、
息子は
たのしい算数の世界に
浸っているのでした🧮🎶🌈

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