ひとりぼっちで、さみしかったけどガマンした

こんにちは。


息子（５歳）が
遊びに夢中になりすぎて
寝る支度がいつもより
すっかり遅くなってしまい、
私と大慌てで
支度をすすめていました。


一方、娘（３歳）は
すっかり寝る支度がすんで、
２階の寝室へ行きました。

娘は、あとは、
寝る前のトイレに行くだけ
です。


娘は２階から、
「おトイレいくー！」
と、私に伝えてくれます。


因みに、娘のトイレは、
いつも私が付き添います。

娘は、まだ小さいので、
うっかりトイレに
落ちてしまっては
タイヘンなので…💦


しかし、

娘
「れいたん、ひとりで
　トイレにいける～！」


大きな声で
伝えてくれました。


一人で
大丈夫かな…？


急いで２階へ行って、
娘のおトイレに
付き添ってやりたいんだけどな…


しかし、
息子の支度が終わるまで
２階へ行くことができません。

なぜなら、
息子が全力で泣いて
阻止するからです…😓



ようやく
息子の支度が終わり、
私と息子は
２階へと駆け上がりました。


２階へつくと、
娘は、
トイレの前の廊下に
立っていました。


そして、

娘
「おトイレ、
　ひとりで、いけた！」


娘は、一人で
トイレにいって
用をたしてくれたようです。


私
「一人でトイレに
　行ってくれたの！？
　がんばったねぇ！

　一人でがんばって
　エラかったねぇ！」


すると、

娘
「おまたも、
　ぶじゅんで、ふけたよ！」
（自分で拭けたよ）

私
「自分で拭けたの！？
　がんばったねぇ！
　すごいね！」


一人で頑張ってくれた娘を
私は“ぎゅー”しました。


すると、

娘
「ひとりぼっちで、
　さみしかったけど、
　がまんした」



なんと
けなげなんでしょう…！🥹



３歳の女の子が
誰もいない２階で
一人でトイレに行くなんて、
さみしかっただろうなぁ…😢


よく頑張ってくれたなぁ…😌

なんていい子なんだ…🥹


やはり、娘は
しっかりしているなぁ🙂



こうして、
けなげで
しっかり者の娘に
助けられながら、

その日も無事に
寝る支度を終えて、
親子で眠りについたのでした😴



ありがとうね☺️✨