年間休日104日で身に起こること

そうです。私の職場は年間休日104日です。

いやー。エグいです。

104日も120日もそんな変わらんだろうと思ってかなり安易な気持ちで就職しましたが、全然違います。ほんと全然違います。

しかも、ベースの休みが月8日休みで+夏・冬休み各4日ずつなので、公休は96日です。
脳天ぶっとぶ。

そんな労基法ギリギリの生活をしているとどうなるのか、私の場合をお話します。


①気持ちの切り替えが難しい


ほぼ毎日仕事をしている、みたいな気持ちになるので、常に戦闘態勢にいました。
明日もどうせ仕事なので、ダラダラモードにすると仕事モードに戻すのが大変だと私は思ったので…。


②休みの日の朝が一番楽しい


あとはつらい
今日は休みだー!という喜びが終われば、あとは落ち込む一方です。

せっかくの休みなのに、辛くなるなんて…


③すごいせっかちになる


元々せっかちな性格でしたが、「1日しか休みないから、いろいろやらなきゃ!」と、慌てて過ごすようになりました。
逆にストレス溜まります。


基本的に土曜日は休みじゃなくなりますし、私の職場は交代で日曜日の出勤もありました。

夜勤ないだけましだと思っていましたが、夜勤がなかったとしても休みが少ないのは普通に身体にこたえます。
メンタルもぶっ壊れます。

仕事内容が精神的にすごく楽とか、自分に合ってるとか、好きでできているなら問題ないかもしれませんが、そんな人ほぼいないと思っているので、無難に年間休日多いところで勤務されるのが吉だと思います。

心身ともに健康な状態がやはりいちばん大切なので、くれぐれも私のようにならないでくださいね。


後1日で退職!!!!

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