20年ぶりのイギリス【準備編③】/3か月前
2024年のGWはなんと10連休。謎の使命感に駆られてイギリス旅行を決断。20年ぶりのイギリス、せっかくなら準備から旅行記まで公開してみよう!ということで、ひとまずは現時点(出発まであと3カ月)の動きを記していきます。
イギリスに行くと決めるに至った経緯はこちらをどうぞ☟
と言っても、すでに旅程はほぼ確定済み&航空券・ホテルも予約済みのため、今月はこれといって大きな動きはありません。
レンタカーの予約をした
今回の旅の目的のひとつでもあるイギリスでのドライブ。車なら行きたいところに最短距離で行けるし、なによりのどかな田舎道を走ってみたい。イギリスは日本と同じ右ハンドル・左車線なので、初海外ドライブにはいいかなと。
ただ先人の体験記を見ると、海外のレンタカーはトラブルが多いみたいなんですよね。「予約したのに、現地で車が準備されていなかった」「借りるときにオプションを山盛りつけられた」「返却時に傷があるといわれて不当請求された」とかとか… いや不安すぎるわ!
そんな私はオートマ限定。これも不安。
そこで下記対策を取ることにしました。
空港で借りる :もし当日「車ない」と言われたとき、ほかのレンタカー会社があればあたることができるかも
安さではなく口コミ重視 :SIXTにしました
一括サイトではなく公式サイトから予約 :どこの業界も直サイト予約客を優遇しますでしょう?
保険はフルフルでかける :高いけど!あとでイチャモンつけられても困るし!
イギリスはマニュアル車のほうが主流で、オートマだと価格も上がるし車もあまり選べないようで。一番安くてプジョー308… デカいなぁ(笑)
ちなみに今回は選びませんでしたが、レンタカー会社以外でも借りる手段はあります。こちらのほうが安いし確実に借りられそうで、2回目以降はこれらを選択するかもしれません。
TURO シェアカーサービス。借りる車種が明確なのがGOOD。ただ万が一事故った場合のロードサービス手配とか不安で今回は見送り。
VIRTUO スマホひとつで完結。店員に会う必要なし。マンチェスターで借りられたらこれにしてた!
国際運転免許証を取得
特に試験を受けることなく、申請すれば取得できます。大阪府は免許試験場でのみ発行可能。ネットで警察署でも取れると見た気がするので、もしかしたら地域によるのかもしれません。
免許証・写真・パスポート・申請料2,350円を持っていけば、ものの10分ほどで発行してもらえました。
国際免許証も身分証明書のひとつ。イギリスはパスポートを常時携帯する義務はないそうで、街歩きの際はこちらを持ち歩こうかなと考えています。
iPhoneX→15に新調した
「スラれるかもしれんのにマジか⁈」と妹に言われたけど(笑)新調しなくてもスマホ盗られるのだけは絶っっ対に避けたい。
前々から変えたいとは思っていたけどきっかけがなくて。今回踏み切った理由はカメラ性能(Xには超広角がない)とeSIMです。eSIMに関してはまた準備&使用感をまとめて記事にしようと思います。
英検2級 1次試験を受けた
学び直しのつもりで受験。まわり中高校生ばかりで肩身がせまかった(笑)ですが、無事1次試験合格しました。2次試験の面接に向けて準備したいと思います。
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