桜の思い出 2 糸山志泉 2024年4月20日 10:35 桜のように。いつでも愛でられると、春になれば逢えるとそう思っているのだろうけど、どこにもそんな約束の確からしさなんてない。今みている、その瞬間は二度と来ないのだと気づくことが大人なのだとしたら、小さいときから既にして大人だ。母は桜にどんな思い出を重ねていたのだろうか。想像に疲れたら、最後は桜餅をいただいて、美味しいお煎茶でほっとひと息つきたい。 #日記 #思い出 #桜 #葉桜 2 サポートいただいた場合には、古民家等での展示費用として活用させていただきます。 記事をサポート