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感覚の抑圧とむきあい続けた春

桜、今年もほんと美しかった。
帰省もしたので、今年は石川の桜も沢山楽しみました。
兼六園の夜桜、街を一望できる高尾城址跡からの夕焼けと桜、大好きな公園たちたち~の桜。

今年はお天気にも恵まれ、沢山桜の木の下でご飯をたべました。
日焼けもバッチリしてしまいました。(ひりひりレベルで)

夜桜も楽しみました。寒かった~


多次元キネシオロジーの自己調整は毎日しようと、道具一式とともに帰省。帰省中も、今も、典子さんセッション以来、もうこの2週間以上、いろんな角度からアプローチしつつも、自己調整でずっと向き合っているテーマの中心にあるのは「感覚の抑圧」(いまだ進行中)

感覚の抑圧、どこまでも開いていけるテーマだとは思うけれど、、、自己調整を進めると、もう本当に、びっくりするくらい辛いときもあって。とめどなく涙がとまらなくなって、泣きながら眠った夜もあったり。

感覚の抑圧、封印を解くって、、、すごいんだねー!!!と驚きの日々が沢山ありました。どれほどのエネルギーを抑圧してきたのだろう、、、と、それを抑圧し続けられることにも驚きです。

それなのに、今日はここまで!これ以上は自己調整をしたくありません。なんて、カラダが伝えてきて調整が強制終了する日がありました。

調整をすれば、楽になるし、そこを抜けられることはわかっているんだけど、自己調整をしてそこを抜けたくない、この感情、エネルギーをささっと手放したりなんかしたくない!自分の中だけで自己処理してしまいたくない!という気持ちが湧き上がってきました。

翌、丸一日は、、、、わたしって、どうやって笑ってたんだっけ?楽しいって気持ち、幸せって感覚はどうやって感じるんだったかな?の感覚に。胸は痛いし、気が付くと涙が勝手に流れてくる状態に。

桜の下で風に吹かれてただ過ごした一日。そんなわたしを、自然にまるごと受け入れてもらい過ごしました。春の風に寄り添ってもらった。

ありがとう。

それでも桜美しいなぁって感じられるからすごい。この時期とかさならなかったら、もっと美しいを感じられたのかな?来年の桜の季節はどんなわたしなんだろう。


大好きな杉の木。たくさんの柱にささえられてるけど一本の木。この木を一日眺めて過ごした日も。


木の下をぐるりとまわるだけで、すーっとエネルギーがかわっていく。

さてさて、一連の自己調整期間中、いろんなインなーチャイルドや、サバイバル、過去世と出会いました。なんなら過去世からずーっとあって、もうあたりまえのような感覚としてあったエネルギー(それあたりまえでないんだよ、ってことになかなか気がつけないエネルギー)が解放されるほどにスペースが広がっていくようでした。

誰かのために、でなく、自分の喜びのためにコミットしようと向き合いつづけました。

今日は、思い出しながら、そのことを書き記しておこうと思います。

インナーチャイルド、これまでも、何度となく向き合ってきた子もいたけれど、、、今回、これまでにないくらい本気で向き合ってあげることができたような気がします。

ごまかし、迷い、いつわりのない、慰めや同情でもない、心からの声をかけてあげることができた。本気の声は届くんだと感じた一連の出来事でした。

最初の突破口になったのは、自分は幸せだと、愛されてると思いたかったインナーチャイルド。

感覚を封印しないと、自分はどうしようもなく不幸なんだと感じてしまうから、感覚を抑圧し、そこから目を背け、幸せの魔法をかけたかった子。無条件には愛されないんだと深い悲しみの中にいた子。もうこれ以上、幸せなフリはしたくない!できない!って訴えてる子がいました。

この子と向き合う前が一番辛かった。どうやって喜びや幸せを感じることが、これまでできていたのかわからない。みたいな感覚になって。わたしは臭いものに蓋をして、幸せだと思い込もうとしてきただけだったんだ。みたいな気持ちに。

夜明け前が一番暗い!

先の、典子さんセッションで、そういえば典子さんがいってたことがあるのですが、セラピストは、クライアントさんを無理やり変えることはできないのよ。どんな選択をするかはその人にしかできないこと。できるのは変化のスピードをはやめるくらい。一生かかって変化するものとか、3年かかるようなものを、3日で変化するとかね。

みたいなことをおしゃってて、3年が3日って!!!爆💛
確かにそうなんだけど、そこをさらりと話してく典子さんにちょっと楽しくなってました。

わたしも、今回、感覚の抑圧とむきあって、幸せってどうやってかんじるんだったかな?ぐらい辛いに気持ちになって。

こうなるなら、感覚の抑圧の解放に抵抗がでてくるのもわかるなーとも思ったし、この先更に調整を続けて、またこんなになるのはちょっと怖いな。。。と思ったりもしたけど、

そこを抜ける必要があること、抜けられることは知っているから調整し続けられたし、振り返ってみれば、それも数日のことで。

何より、感覚の抑圧と日々向き合いながら、

もう自分をごまかしたくない。どんなわたしと向き合うことになっても、これがわたしだ。と心の底からおもえる宇宙でありたい。リアリティを生きたい。そんな思いが日に日に強まっていきました。

このインナーチャイルドに寄り添い、癒してから、これまで以上に、素直に向き合えるように、素直にインチャが心開いてくれるようになった気がします。

と、ここまではベース整えのような感じで、この後の調整で、大きな大きな調整が2つほどありました。我が家の未来に大きくかかわる?!その声ききたくなかったかも、、、!なカラダの声とともに。

長くなるので、この続きは別記事で✨

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