【感謝】コミュニティメンバー数100人を突破したのでメンバーに感謝の意を表明します
こんにちは、りょんりょんです。到達です。
静岡写真コミュニティ"Shizuoka ShutterBugs"を立ち上げて1年と1ヶ月。
とうとうメンバー数100人に到達しました。何なら100人突破で102人です。とんでもねぇすなぁ…ありがとうございます。
よくよく考えると「100人が参画しているコミュニティ」って言葉の強さすごいなと改めて思います。
代表は変わらずメンバーにいじられまくってるんですけどもね。威厳がないので助けてください。
ということで今回はメンバーへの謝意を表すとともに、こういう写真コミュニティにしていきたいなという理想を記しておこうと思います。私が執筆しておりますが、mihoさん、hiroさん含め運営の総意です。
これを読んで「私もこのコミュニティに参加したいな」と思ってくださる方がいらっしゃると嬉しい限りです。常時メンバー募集しておりますのでお気軽にご連絡頂けたらと思います。（ご連絡の仕方・流れはこちらのnoteから）
謝意
改めまして、メンバーの皆さんにはずっと付いてきてくださり大変感謝しております。ありがとうございます。
SSBが大きなコミュニティになったのは、ひとえにみなさんの支えがあって一緒にいてくれたからに他なりません。私は鼻水垂らしてただけです。
1年前に始めた時には運営で「1年で30人〜40人来てくれたら嬉しいねえ」と話していたのに、その人数は開始1ヶ月でクリアするという大バグが起きてました。みんな情報得るの早過ぎる。アンテナ高いすごい。
その中でも特に感謝したいことを大きく3つ挙げさせていただきます。
他にもあるんですけど、ちょっとした論文みたいな長さになっちゃうと思うのでやめときます。
・居心地の良い空間を目指して
設立当初から思い描いていたのは「シェアハウス」です。
オープンチャットの全員が入っている部屋がいわゆる「大広間」。
企画・提案・内容をみんなで話し合う「会議室」。
私が常駐してサシor同時入室した人と相談・雑談ができる「喫煙所」などなど。（喫煙所はあんまりみんな来ないけど、それはそれで問題がないってことで良いのかなと思ってます）
みんながシェアハウスに一堂に会し、目的にあった部屋に出入りして過ごすというコンセプトは一貫して変わっておりませんし、そのように居心地がいい空間を一緒に作り上げてくださってることに嬉しく思います。
コミュニティの仕組みと雰囲気は「シェアハウス」だなぁと思うんですが、集まったメンバーは「ONE PIECEの海賊」みたいだなぁとも思ってます。「この船に乗せてくれ！」「行こうぜ、その先の景色を見に…！」みたいな。ジャンプ大好きなんで許してください。
大人になったからって大人になる必要はないと思うんですよ。子供心を忘れないで楽しみたいじゃないですか。「大人にもなって」って指さされるやつの方が人生楽しそうな時あるじゃないですか。そうやって写真好きが集まってバカみたいに騒いで楽しんで、その船に乗ったからこそ見れる世界があったら胸熱じゃないですか。今のメンバーはそれができると思ってます。
船長の私が覇気使えないどころか覇気がないので修行してこないとですね。2年後にエスパルスドリームプラザ辺りにしときますか。
・全員が対等な関係性
私は盲信が好きではないので、「運営が〜」「写真上手い人が〜」ばっかり目立つのは本当に避けたかったんですよね。「ウンエイサマー」って言われても困りますしおすし。（リスペクトを持ってくださることは良いことで、むしろ嬉しいと思います！）
方針や規約などある程度従っていただくところはありますが、基本的に「何かを誰かが握っている」状態にしたくなかったんですね。最終的な首根っこは運営がもちろん握るんですけども、それを常時使用状態にはしたくなくて。
参加してくださってるメンバーはそれを汲み取って動いてくれてるんだなととても感じて、初心者からプロまで対等に接することができる環境をみんなで創り上げてくれてる嬉しい〜ってなってます。
・積極的な企画提案ができる風土
ここが最大の感謝の部分です。「運営が何かしなければメンバーが動かない・動けない」という状態を確実に避けたかったのです。
「各々が写真で実現したいことを叶えられるコミュニティ」にしたかったので、「運営が出した企画に受身でやる」というのを絶対にしたくなかったのです。なぜなら運営全主導のコミュニティはいずれ滅ぶからです。ソースはないです勘と経験です。勘と経験ですが間違ってない確信はあります。
「メンバーが楽しんで」
「初参加の人も楽しく巻き込んで」
「次の企画は初めての方も気軽に手を挙げて」
それをメンバーが積極的に作り出してくれたおかげで今のコミュニティがあると思っております。この場をお借りしてビッグ感謝させていただきます。
なので「まだ参加できてないな」「もう関係性が完成されてるのかな」とか思わずに、ドンドコ参加してくだされば嬉しいです。メンバー全員優しいので初めましての方もワイワイお話ししてくれますんで！逆にそういうところにタックルかましてくれる人の方が「へっ…おもしれーやつ…」となること間違いないでしょう。
今後の理想を語ろう
さて今後の理想でも語っておこうと思います。
夢は口に出さないと実現しませんし、人間が想像できることは実現できることとも言いますしね。
メンバーの皆さんもこれを聞いて「よっしゃやったるで」となってくれると嬉しいですし、それが静岡という地方カメラ界隈を盛り上げることにつながるとも思います。
1人ではできないことも人数が集まれば叶えられるのです。そのためのコミュニティです。
・コミュニティ限定企画
今までもコミュニティ内でフォトウォークやご飯会などは開催してきてますが、さらに優良コンテンツをリリースしていきたい。
例えばライティング講座。プロカメラマンを講師にお呼びして光を読む基礎からライティングまでをカバーしたものを提供したいと思っています。（秋頃開催予定）
モデルさんを立てたポートレート企画もやりたいですね。どう美しく撮るのか。場所をどのように選定するのか。外撮影の光の読み方をどうするのか。みんなで考えながら撮るポートレートフォトウォーク企画いいなあと前々から考えてます。
もちろんこれらは有料になるのですが、参加してよかったと思ってもらえるものにしたいです。SSBに所属する意味と価値をより強めていきたいなぁ。
・「写真」×「静岡」×「バラエティ」なエンタメコミュニティ
コミュニティは知らず知らず内内になってしまうものです。外の人から見ると「なんだこのコミュニティ怪しそうだな」と思う方もいるでしょう。私も部外者ならそう思っちゃうかもしれない。
でも手前味噌ですが、SSBは本当にメンバー同士が対等で優しい良い人たちが集まってるんですよね（自分たちで言うから怪しさMAXになりかねないんだけども）。
なのでそれを対外的に発信していきたいなと思います。Instagramのリール、Youtube、TikTokなどのSNSで企画内容やメンバーについて発信していきたいなと思っています。
面白いことが好きなので、「写真」×「静岡」×「バラエティ」をベースに楽しいことを発信していくのが理想だなぁと思っています。メンバーの素の良さを出していきたい。
今後はこちらの発信を強めていきたいなと思っておりますので、先にフォロー・チャンネル登録していただけると嬉しく思います。
▶︎YouTube
▶︎TikTok
▶︎Instagram(しずばぐチャンネル用)
・よりサービスを求める方へのプランニング
SSBは無料コミュニティです。それは写真を始めたての方の敷居を下げて交流を深めたかったからです。
ただ、しばらくやっていると「もっと上手くなりたい」「もっと勉強していきたい」という方も出てくると思いますし、実際何名かの方からそういうプランが欲しいという声もいただいています。
なので今後は「追加で料金をいただける方に届ける有料サービス」を展開したいなと思っています。
現状できている活動が全て無料なのは変わりませんので安心してください。カメラ好きが集まって交流を深めて、なおかつよりサービスを求める方に届けられるようにしたいなと考えております。
・友達100人できるかな
ぶっちゃけますと、代表の私ですら実はメンバーの40％くらいはリアルでお会いできておりません。お仕事がお忙しかったり、タイミングが悪かったり、大人数でいきなり会うのが恥ずかしかったり…。いろいろ要因はあると思っててそれ自体は仕方がないことだと思うのです。
私は一人一人の人生を「糸」だと考えています。単独でそれぞれの色を持った糸がゴールに向かって伸びていくイメージです。
それが知らない人と出会って交流し深いつながりになっていくことで、糸と糸が紡ぎ合わさって、色艶やかで厚手の「布」に仕上がっていき、大きなイベントやムーブメントを起こす「衣装」に仕上がっていくのかなと思っております。
極論、人間は単独で生きていけるのかもしれません。しかしそれは単色で伸びる変化のない糸なのかもしれません。もちろん1人で糸を無数に生やして織り上げられる方もいるでしょう。ただそんな人ばかりではないと思います。
私はSSBコミュニティを積極的に活用することで、写真好きの方々同士が交流を深めて、「糸」から「布」へ、「布」から「衣装」へなっていったら良いなあと思っております。
せっかく参加してくださったコミュニティだもの。交わるはずがなかった人たち同士だもの。私は全員と面と向かってお話しさせていただきたいし、みんなで力を合わせて新たな価値の創造を成し遂げていきたいなと考えています。
めっちゃ真面目に話してるけど、代表、普段はちゃらんぽらんなので気負わないでビビらないでね。
常時メンバー募集中
ということで感謝の意を表明させていただきました。
ここまで読んでくださったそこのあなたは、もしかしたらコミュニティに興味が湧いてきたのではないでしょうか。
そうとなったらやることは1つ。ようこそSSBへ。
メンバーは100人を超えましたが、上限が100人というわけではありません。
Shizuoka ShutterBugsはいつでもメンバーを募集しております。「来るもの拒まず、去る者追わず」です。
参加条件・流れは冒頭にも出しましたがこちらのnoteをお読みください。
静岡で写真・動画を撮影する皆様とお会いできることを楽しみにしております。
それでは。
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