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帯広市と給食センターと情報共有してきました!

こんにちわ😃

GWが明けてみなさんいかがお過ごしでしょうか🌱

時が流れるのがあっとゆう間😄すぎて驚きます💧


さて、私たちとお話することが楽しみで息抜き🌱だと仰ってくださる、やさしくて穏やかな広瀬教育長と服部部長、おふたりは昔からの先輩と後輩☺️仲良しのおふたりは今、新しい議会を迎える準備でお忙しいなかで、今日もたっぷりお時間をつくってくださいました✨


そして、帯広市給食センター長にあたらしくご就任された藤原さん(女性)と、1月にテーブルワークさせていただいた明るい古井さん。藤原さんは生涯学習部長をされていて、まなびや冊子でお世話になった方でした🌱写真のお顔出しはお控えに🌱とても話しやすく接しやすい素敵な方でした✨

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=463944245794077&id=105561908298981


行政と給食センターの皆さん、議員さんと一部農家さんなどにもやっと✨情報提供をさせていただき、ほっ😊


給食に関する国の政策や助成金って

文科省でなく農水省だと、地方自治体の学校教育関係部署にはなかなか知らされないことがあるそうで、今回少しでもお役にたててよかったです♥️


それはずばり

農水省の『有機農業推進総合対策緊急事業🥬』


この中に「学校給食など(幼稚園も👌)に有機農産物や有機加工品を4/1以降~新たに1品以上導入した時の掛かり増し経費(上限あり)を補助し、実施に伴う需要調査、情報収集、マッチング、試験導入に必要な取組み(メニュー開発など)にも最大400万円補助します」という項目があります。

https://organic-support.info/


例えば慣行100円仕入れ、有機150円仕入れ、価格差50円のこの差額に補助がでる、というもので、


助成金に詳しい担当の方が

『食材そのものに補助金が出るということは聞いたことがない😳』と驚かれていました✨


つぎに

前回に引き続き『イエスクリーン🌾』


クリーン農業とは、作物の収量・品質を保ちながら化学肥料・化学合成農薬の使用を可能な限り減らそうとする取り組みです。

イエスクリーン農産物は、このために開発された「クリーン農業技術」を使い、基準を満たして生産された北海道の農産物です。

現在の全道平均3%と比べると、十勝では耕地面積から占める割合0.3%、「北海道全域の環境負荷低減」という観点から、より多くの人に知ってほしい取り組みが、札幌で(46校の給食で年1回実施)されたというものです。子どもと保護者に大好評のため、要望に応えて今年も実施されるとのことです✨


いよいよ

給食センターの見学と試食が実施🍲


帯広市学校給食では、地産地消、有機、特別栽培、低農薬、無添加、すでに様々な取り組みがされています👏


それでも現状で満足することなく、常に今の時代に合わせた新しいより良い食材と加工とレシピ開発を繰り返し、安定的に搬入してもらえる地産地消を受け入れてくださいます👏


6月以降オビリースープの献立で企画し募集します✨


もう、♥️

皆さんに支えられてる、実感と感謝しかありません♥️


こんな真面目なお話のあとにはきまって、あそこ行った?塩はどこの?あれ食べた?まだ行けてないんだ😩なにを植えた?などの食べる話。つくる話。最近よく話題になる音更町の中川農場さんの小麦パン(加納製パンさん)をもって仲良くお宝写真までいただきました😋


いつも皆さんありがとうございます♥️


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