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シナマンサク開花、喜ばせるため頑張りすぎた人のレメディ

春分の日🌱

小さな春を見に百合が原公園へ。

シナマンサクが開花していました。

黄色い紙テープみたいにぴらぴらした花ビラ。

もしくはスーパーで買ったチラシ寿司にパラパラのってる錦糸卵みたい。

産まれたぞ〜!って元気に赤ちゃんのよう。

春にどの木よりも先に芽から飛び出してきたような花。パァンとはじけている。
はじけ系だからインパチェンスみたいな
スピード感もあるのかな?

それにしても、
去年の枯葉はつけたまま、花を開いてしまうなんて
どんだけせっかちなんだ!!
みんなこんな花をつけているのも知らずにスルーしていたよ…
遠目で見たらただの枯葉をつけた木だから。

そんな花に惹かれて見ていた私も
せっかちで
過去の枯葉を落とさないまま、
新しい事に手をだしてしまう。
まるでマンサク。

マンサクはタンニン成分を多く含み、収れんや止血などの目的に使用されていた。北アメリカにもアメリカマンサク(ハマメリス) H. virginianaが分布しており、ネイティブアメリカンも薬用茶として飲用していた。
HJホメオパシージャパンでもマザーチンクチャー出していたはず。

出血、静脈、むくみ、生殖器の問題。

ホメオパシーだったらNux-v.か
カレンデュラの要素もありそう。

Witch Hezelのフラワーエッセンスだと
やはり
頑張り屋さん、空気を読む、期待に応える。

まるで、イベントの前座に盛り上げようと意気込んでいる芸人みたいに。
オープニングの花火みたいに。

私もちょっとそんなところがあり、
せっかちでちょっとインパチェンスな感じもある。
今日は息子たちを喜ばせようと、4歳、1歳男児を連れて
まだ雪が残る百合が原公園を動き回った💦

しかもアメリカマンサクの軟膏は痔の症状を緩和するようなのですが、
何日か前に痔になったので、本当にマンサクのエネルギーが必要なのかも。

こうなると本当にカードリーディングしなくても
本能のままに惹かれる植物を選べば
癒される事はあります。

だから心身が病んだら森へ行き惹かれる植物を見たり香りを嗅いだりすればいいんですね。

今、1番活躍しているレメディは
Lachラカシスです。
蛇は冬眠明けの春が苦手。

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