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10月3日。夢で怒って、ハトを撃退して、 仕事に疲れた1日。



午前

10月3日(火)、4時45分起床。見ていた夢を忘れる前にメモ。とんでもない夢だった。 

今、仕事でとあるセミナーを企画しているからか、セミナーの夢。セミナー中にギャアギャア騒ぐ若い男の参加者がいて、「出ていけ!」と言ったら、食らいついてきた。「コールしろや!」とか意味不明なことを言ってきたので、「意味わかんねーこと言ってるんじゃねーよ!ナースコールでもしてろボケ!」と言ってやった夢。 

夢というのは現実と非現実が織り混ぜってつじつまの合わない意味不明なものが多い。 

6時まで布団の上でゴロゴロ。イワシのさばきかたのYouTubeなどを見る。池波正太郎の小説でイワシの食べ方の一説があり、作ってみたくなったのだ。僕のスマホのメモには、「春につけたイワシを秋に出して食べるのがまた楽しみなものであった。」(堀辺安兵衛 p27)と書いてある。でも、もう一度、小説を読み返してみないことには、どんな漬け方をしていたのかわからない。あとで読み返してみよう。

6時、歯みがき、顔洗い。トイレのなかでボーッとする。だいぶ、顔を洗う水が冷たく感じる。もう10月だからそれはそうなのかもしれない。 

~6時45分。机の上を整理したり、仕事の準備をしたり、バルコニーに干していた靴をシューズボックスにいれたりした。今日は新人の面談がある。聞きたいことなども整理した。堀辺安兵衛の該当箇所も読み直してみた。イワシの塩漬けだった。イワシの塩漬けを焼いて出したとある。春に漬けて秋に出す。相当塩辛くなりそうだし、その日持ちにもびっくりするが、昔の知恵なのだろう。気になる。作ってみたい。

いやはや、今朝も涼しい。どんな1日になるだろうか。X(Twitter)でも同じつぶやきをする。 

そうそう、9月のビオトープの水質検査の状況を保存していなかったのでFacebookの限定公開ページに保存した。 

6時54分、あいつらがやってきた。ハトだ。この2日間、バルコニーのビオトープに水浴びしにやってくる。そして、盛大にウンコをして帰っていくのだ。その掃除が厄介ときたらない。ビオトープもハトの脂で汚くなる。ハトも生きものなので優しくしたいのは山々なれど、どうにも困る。実はこの冬にもあって、なんとか寄り付かなくさせたのだけど、秋になり再びやってきた。

親子なのか3羽でやってくることは昨日の時点でわかっていた。そして今日もやってきた。3羽でやってきたのだ。この場所は危険なのだとわかってもらうしかない。傷つけては鳥獣保護法などの法律に違反するので、考えたのが「ビネガーボム」。水で薄めたお酢を襲来したハトの近くに発射。決して胴体には当てず、目の前にまくイメージだ。水しぶきはあたっている可能性はある。ハトは鼻が効く(はずだ)。驚くと同時に、臭いに嫌がって来なくなる作戦だ。

ビネガーボムで応戦初日、驚いて逃げてはくれたが、果たしてまたやってくるだろうか。おそらくまたやってくる。意外にしぶといことはわかっている。

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