11月11日（土）、朝からバナナ。いいではないか。

午前

11月11日（土）、3時30分、目覚める。ハッキリと目覚めてしまう。咳がまた出る。やはりまだ本調子ではない。どうにもこうにも長引く。どうしたことだろう。 

先日行った北陸の仕事の具体化をしていく夢を見た気がする。 

咳が止まらない。どうしよう。眠れない。うとうとしつつも眠れない。 

5時20分、またうとうと。夢を見てた。 

バスに乗っていて、一番の前の座席に乗っていて、降りようとしたら荷物を忘れて取りに戻って、また別のバスに乗り換えて家の最寄り駅に向かうという夢。 

バスになんかほとんど乗らない人生なのによくわからない夢だ。その後、またうとうと。ようやく咳が落ち着いてきた。 

7時45分、息子くんが大音量でポケモンをテレビで見始めて強制的に起床。眠い。とても眠い。布団の上でゴロゴロするも眠れず。 

8時15分、「お腹空いたよー」の一言。きたー。これはもう起きなくては。「バナナたべたーい」とのこと。朝からバナナ。いいではないか。 

バナナをカットしてあげる。あと、プロテイン。「めっちゃ美味しい」とバナナを食べる息子くん。 ちなみに、僕はバナナを食べ過ぎてバナナアレルギーになった。

8時45分、洗濯物第一弾。すごい量がたまってる。掃除機をかける。僕の朝ごはんをつくる。油揚げ納豆。納豆美味しい。 

9時15分、息子くんとドリル。お金、たしざん・ひきざん、英語。 

9時45分、息子くんの爪を切る。洗濯物第一弾を干しながら、洗濯物第二弾。洗い物。 

10時30分、洗濯物第二弾を干す。クライミングジムに行く準備をする。クライミングジムにはお昼ごはんも持っていくことに。冷凍パスタを温めてパタゴニアのフードキャニスターにいれていく。 

11時30分、出発。11時45分、クライミングジムに到着。ちょうど子どもたちの教室のタイミングとあたってしまい、子どもたちがいっぱいだった。 

クライミング教室はクライミング教室と言えるものだろうか。アルバイトと思われる若いスタッフがどうにもビミョーである。まったく体系的な指導ではなく、ただ自由に登らせている感じだ。これに毎月6000円以上を支払う価値があるのだろうか。 

ずっと登れなかった127℃壁の3級に少し進展はあったけど、やはり登りきれず。悔しい。 

息子くんも頑張ってた。スラブ壁の7級-8級があと一手だった。惜しかった。また頑張ろう。

お昼

 13時頃、パタゴニアのフードキャニスターにいれて持っていった冷凍パスタをクライミングジムで食べた。

午後

14時20分、クライミングジムを出る。ペットショップに行くことにする。ちょうどアカムシを買いたかったのだ。息子くんも行ってみたいと言うのでちょっと遠いけど自転車で行ってみた。しかし、寒い。 

16時30分、帰宅。寒かった。外、寒い。この秋一番の冷え込みだと思う。バルコニーは13.8℃、43%しかない。 

クライミング道具を片付けて、洗濯物を取り込もうとしたけれど、なんと乾いてない。この寒さじゃどうしょうもないか。仕方なく浴室乾燥へ。太陽の力ってやっぱりすごいんだなぁと思い知る。 

夜

17時40分、夜ごはん。お鍋にした。その前に、ママが買ってきてくれたミスタードーナツのポン・デ・リングを食べた。久しぶりのドーナツ。美味しかった。けど、ひとつ以上はいらない。