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書く瞑想――1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される

内容
【5万人を変えた習慣化のプロが教える「自分を回復する技術」】
やるべきことが山積みで、頭の中はいつもごちゃごちゃ。不安と焦りで心に余裕がない。そんな人のために、習慣化のプロが教える、頭と心を整え、自分を回復する技術。自分を深く知り、シンプルに生きるための書くメソッド!

◎不安、恐れ、ストレスがなくなり、頭と心が整う!
◎5万人の指導と1000人以上のコーチングから生まれたメソッドを大公開!
◎15年にわたり実際に試し、効果を発揮した手法を凝縮・体系化!
◎「書く瞑想」「書く片づけ」「書く習慣化」の実践技術を伝授!

「書く」ことの心理的な効果については、
すでに世界中で様々な研究結果があり、
グーグルはマインドフルネスを実践するワークとして
「ジャーナリング」を採用しています。

本書は、心理学・脳科学・行動科学などの科学的根拠を踏まえ、
「書き出す」「片づける」「習慣化する」という3ステップから
人生を変える書くメソッドを「感情ジャーナル」として体系化した1冊です。

本書で言う書く瞑想とは、書きながら自己対話を行うプロセスのことで、
いったん思考を脇に置いて、感情の赴くまま、ひたすら書き出しながら、
連想的に立ち現れてくる言葉をつかまえます。

ポイントは思考ではなく、感情にフォーカスすること。
自分の内側の声にそっと耳を傾け、
呼吸するように書き出しながら、
心と直感から湧き上がる感情を芋ずる式に引っ張り出していきます。

思考優位の自己分析とは異なり、
思いつくまま書き出すと、
自分の価値観、願望、好きの源泉を見つけることができ、
自分がどんどん明確になっていきます。

本書は、そのための書き方のコツ、
整理のコツ、続けるコツを丁寧にわかりやすく解説します。

どう生きるかの答えは自分の中にしかありません。
知識やスキルはあなたの力を拡張することはできても、
あなた自身を内側から変える力はありません。

大切なのは、自分と向き合い、自分自身を深く知ること。
自分がどう生きたいかを理解することから始まります。
「感情ジャーナル」は自己認識力を深めるメソッド体系です。

本書を通して、自分をしっかりと感受し、
自分らしい生き方を実現してください。

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