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これが初彼だけど、その事に驚かれる私の秘密

最近、大学1年生19歳にして初めての恋人ができました。同じ学科に通う人です。
遅い遅い私の初恋です。これまで自分のセクシュアリティについて悩んだこともあるくらい。

そんな私ですが、彼が初めての恋人だと言うといつもみんなに嘘だ!と驚かれます。笑
ありがたいことに、私のことを好きだと言ってくれる人もいましたが、お付き合いに興味はあったものの、一緒にいたいと思わなければ時間やお金の無駄だと思ってしまうのでお断りしていました。

では、なぜモテそうとか恋人いたことありそうとか思われるのか、分析家の私はやっと答えを出すことができたので共有したいなと思ってnoteを書いています。

簡潔に言うと、恋愛コンテンツをよく見ているからだと思います。特にYouTubeが多いです。

見始めたのはたぶん中学生くらいだったと思います。周りの恋バナが増えていくなか、恋愛感情がわからなかったので学ぶために見始めました。

SNSでは多くの人に見てもらうために、モテやあざといといったワードがよく用いられるため、見ている人は男好きそうとか遊んでそうとか思う人も多いと思います。また、そういうのは「恋人が欲しい!」という人がよく見るもので、引かれがちかと思います。

けれど、私の場合は男の人を弄ぶことに楽しさや喜びを感じなかったり、そもそも初めましてが苦手なので遊び人にはなりませんでした。
逆に、SNSで話される言動やコツは恋愛として語られてはいるが結局は、恋愛に関係なく人に好かれることなんじゃないかと気付きました。

だから、好かれたいなと思う人には誰にでも学びを発揮していました。もちろん、どんな言動をするかは適切に選んでます。
ある意味、同性にも友人にもあざといです。だって、私が好きな人たちには私のこと好きでいて欲しいですもん。
だから、最終的に人間モテに繋がっているのかなと思います。

そんなことを中学生から続けているので、今では後天的な性格が「いい人」になりました。第一印象が良かったり、自然にポジティブだったり。恋人にも「本当に今まで出会ったなかで1番いい子」と言われました。笑
小学生4年生くらいの私からしたら考えられないです。努力の賜物とでも褒めておきます。笑


p.s.
もうひとつあるとしたら、たくさん考えるようになったことだと思います。自分や他人の感情や行動を分析をしたり、noteを書いて言語化したりするのも人として成長できるのでとてもいいと思います。

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