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続・男女関係って、難しいね。

読んでる人にとっては完全にどーでもいい話なんですけど、前回の続き。


この後の展開。


やっぱ元彼は、あのまま夜の闇に消えたそうです。
翌日、友人に連絡したんだけどLINEの返事もなく、一体どうしてるのか気になってた折、ようやく返事が来たのですが、詳しい説明は何もしてこないところを見ると、相当に落ち込んでた様子。


あいつ…………(人の元彼をあいつ呼ばわり)
挨拶もせずにしれっとバックレた(昭和の俗語)のは、やはりそういうことか……


やってくれるやないの。
今度見かけたら、
靴の中にミルフィーユぶっこむぞ!!!


とかなんとか冗談言ってる場合じゃなくて、こういうことが起きたのは、この彼のことをさっさと諦めた方がいいってこと。
こういう時って、受け身になってる方は(今なら彼女の方)被害者意識にどっぷり浸かってしまいがちなんだけど、彼女の方にも彼にそうさせた原因があるわけです。


そこんとこはひとまず彼女が落ち着いてから(要望があれば)アドバイスしていこうと思っていますが、


自分の身に降りかかる現象は、自分の意識が表面化したものです。
つまり、原因はすべて、本人の意識の持ちようにあります。


とは言え、悲劇の渦中にいる人にそんなことを言っても全く理解できないことだし、かえって悲劇に入っていくだけだったりするので、今は黙って見守ろうと思っております。


彼女がそれを自ら申し出てきてくれたのですが、どうやら彼女が、わたしが心理カウンセラーとして人生を変えていくメソッドを伝えていく上での、最初のクライアントになりそうです。


自分が友人にフツーにやってきていたことが仕事になるというのだから、人生はなんとも、面白いものですね。


今後はこれを友人のみならず、ネットの向こうの人にも届けることができればと思っています。(仕事として依頼してくれる方に、ということになりますが)


どういう内容にするかは、目下計画中。
今週から無職になったにも関わらず、イメージすることやワクワクすることが多すぎて、あっという間に時間が過ぎていく。


だけど一人でも多くの人が本当の自分に戻ることができるのなら。
楽しい人生を歩みだすキッカケを作れるのなら。
自分のことを心底大好きになれるのなら。


それはなんて素敵な世界。
そのためにわたしができることがあるのなら、片っ端からやっていくのみ。
まずはわたしの親愛なる友人たちを、全力でサポートしていく所存でおります。



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