バニー
星座、ホロスコープに基づくちょっとしたTIPSや情報を書いています☆
自分の人生を変えたい、本来の自分に戻りたいと思う人のため、自らの経験から得た知識と真理のエッセンスを書いています。 コンプレックスからの脱却、なんだかモヤモヤとする人生を歩んでおられる方のお力になれれば。
日々感じたことを綴るエッセイをまとめました。
他人との境界というのは、不可視でありながらも見過ごせないから、時に困る。 わたしはおそらくその線引きをハッキリさせたい方で、だから他人のそれにも進んで踏み込まないのだと思う。 寄り添われることで救いになる人もいるが、遠くから黙って見守られることで安心する人だって、いるのだ。
【人生を好転させるために1日の中でやるといい30のこと】について書いていきます。 ちなみにこれはわたしが考えたものではなく、いつぞや何かの本で読んだものです。そのとき書き留めておいたメモが出てきたので、シェアしていきますね。 1. 靴を磨く。 2. コンビニでお釣りを募金する。 3. 食事を腹八分目におさえる。 4. 人が欲しがっているものを先取りする。 5. 会った人を笑わせる。 6. トイレを掃除する。 7. まっすぐ帰宅する。 8. その日頑張れた自分
本日3月7日 AM1:04の深夜、魚座で新月を迎えました。 その新月の星詠みをいたします。 今回の新月では、10天体すべてがホロスコープ下半分にステイし、4つもの天体が魚座に固まっています。この新月が太陽と重なっているのは、ちょうど魚座の真ん中のポジション。180度にある乙女座のセンスが入り込みます。さらにポイントなのは、これらにピタリと寄り添っている海王星の存在。それら3天体のそばには、逆行したての水星がおひつじ座との境目でステイ。 イマジネーションに満ち満ちたドリーミ
先日は、3/6の天王星おうし座入りのことについてお話しました。 それに加えて、本日3月6日にはもうひとつ、天体の動きがあります。 それは、水星の逆行。 この水星は魚座にあり、3/6〜3/29まで逆行します。 ちなみにこの水星逆行の期間は、 ・通信機器、PC、スマホのトラブル ・コミュニケーションのすれ違い ・言った・言ってないの行き違い ・メールやLINEなどのトラブル ・文章のうっかりミス ・交通機関の遅延や時間の勘違い ・物事が遅々としてスムーズに進まない こ
今日は、間もなく来たる天空のビッグイベント、 天王星のおうし座入りについて書いていきます。 現在おひつじ座にいるこの天王星は、3月6日の17:26におうし座に移動します。 これは占星術上では、とてもとても大きなイベント。 なぜなら天王星には、時代を担うテーマや価値観を根っこから覆すような意味合いがあり、今後の時代のカラーを象徴するような力を持つからです。 さらに、 社会に変革をもたらしたり、集合意識を根こそぎひっくり返したり、革命的な変化をもたらす作用もあります。
決断とは、決めることであり、断つこと。あるいは、【断つことを決めること】でもある。 何かを決めるということは、もうひとつの道で得られるものや可能性も断つということであり、ここでは必ず、失うと得るが同時発生する。 肚をくくるという言葉があるように、決断は頭でするものではない。肚だ。
潮時、顔と名前の貸借。ものごとの終焉。溜池山王の8番出口に漂う終末観。惹かれるのはすべて、波長の同調あるがゆえのこと。
【お金と欲】という話について。 必要以上の贅沢を望むものではない、お金を持ちすぎると身を持ち崩す、という親世代のこういった考えや価値観。 これらが、いかにわたしたちを縛ってきたことだろうか? 実際にわたしはこのような考えに触れながら成長してきたわけだけど、その結果がこの社会と自分の現状だ。つまりは、【そこそこ人並み】の生活。 人並みの収入や必要最低限の生活の継続が、人々にどんな光をもたらすというのだろう?夢や希望を早い段階で摘み取られた上、残るのは諦めと失望と無難。 世間体
セブンイレブンでコーヒーをドリップしている最中に、堰を切ったように涙が溢れた。人目につかないようにとそれを誤魔化し、ハンドルを握ったがそれでもだめだった。 言葉にできなかった想いがタールのようにこびりついて、心は侵食された。自分を守ってあげられなかったことへの不甲斐なさ。いつもやってる思考のハンドリングでさえ、何度やっても環状線に入る。 こんな感覚になることだってある。 わたしだって、人間なんだ。 用事があって向かったのは、お花屋さん。 友人に贈るブーケを買い、自分に
わたしも40年以上女をやってるわけだけど、女の世界はやはりえげつないな、と改めて感じた一日だった。 「わかる〜」「仕方ないよ〜」と言ってたのに、いざその人がいなくなった場所では手厳しい本音が噴出する。 全くこっちは争うつもりもなく言ったことに、「わたしの方がもっと大変なのよ」とマウンティングかまされた時には、この人の中で何が起こっているのかと呆然としてしまった。 こういうエネルギーを直で浴びると、ほんましんどい。 一緒に写真を撮るシーンで、自分のベストポジションを
2月5日 AM6:04、水瓶座で新月を迎えます。 それに向けての、新月の星詠みをいたします。 今回の水瓶座の新月はちょうど水瓶座の真ん中で起こるもので、場所は1ハウス。 180度にある獅子座のエッセンスが注入されます。 ぴったりとくっついたお月様と太陽に寄り添う水星。 これら3つの天体が、射手座の木星とセクスタイル。 山羊座エネルギーを浴びたばかりの金星は、ずっしりと重みのある環境の中、品格のあるグレースさを漂わせ始めました。 牡羊座の火星と天王星は手を結び、火のエネルギ
12星座の考察を気ままに書いてきましたが、ラストは獅子座。 存在そのものに華があり、見る人をパッと惹きつけるパワーを持っています。外見や雰囲気にも何かしらの華やかさがあるのですが、それに加えて自己主張がしっかりとしているのが特徴。 そのため、周囲からは強いとかパワフルだという印象を持たれているかもしれません。ですが、実は獅子座にはとても繊細な部分があり、自分の弱みを人に見せないところがあります。外ではバーン!としているのに人知れず悩んでいたり、メソメソしていたり。されどそ
今回は蟹座です。 まず蟹座というのは、とても女性的な星座です。月を守護星に持つため、感情の動きが流動的であることが特徴。 そしてよく言われている通りに、母性豊かです。 されどその母性愛には、テリトリー意識というのがとても強く表れます。 蟹座の人というのはとても愛情深いのですが、その一方で警戒心も強い。 これがどういう形で出てくるかというと、人に対して【自分のテリトリーに入れる人か、そうでない人か】というのを無意識にジャッジしているところがあります。 そのため、初対面の人に
女性だからといって、女性の会話や集まりにスムーズに適合できるわけじゃない。 よくある「わたし、中身が男だから」とか「自称サバサバ」ということを言いたいわけでもない。以下、女性同士の付き合いにおいてわたしが最近思うことを。 まず感じるのは、どうでもいい話題(自分が全く興味がないもの)に乗っかって、わーきゃーするのが苦手だ。 だけどこういう際の女性というのはそもそも話の解決などは求めてなくて、ただ自分の気持ちを吐露したいだけだったりする。単にスッキリしたいだけというかね。わたし