【旅暮らし記】青森・東北オフ〜キャンピングカーメンテナンス(2023/09/23〜09/29)
【旅暮らし記】では、日々どんな暮らしをしているのか写真を交えて日記形式で綴っています。
「有料記事」となっておりますが「投げ銭方式」で、ご購入御礼として記事の最後に『旅の家計簿』を掲載しております。
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2023/09/23(土)東北キャンパーミーティング
昨夜18時、函館から出港の青函フェリーに乗船、22時過ぎに青森港に着岸しました。
フェリーターミナルで車中泊。トラックがとても多く、あまり眠れなかった。
重い頭を起こして、ファミリーマートでトイレを借りて、朝ごはん代わりにカフェラテを購入。甘さが染みる。
離道の日を昨日にしたのは、本日開催の『東北キャンパーミーティング』に合わせたため。
苫小牧〜八戸航路でもよかったのですが、せたな町に寄りたくて函館〜青森港にしました。
青森港から、会場である奥入瀬温泉渓流スキー場駐車場までのルートをGoogleMAPで確認すると、近くに『蔦沼』という気になるポイントがあるじゃないですか。
ネット検索したら遊歩道が整備されていて、特に紅葉シーズンは観光客が押し寄せるため駐車場が有料になるほどの人気スポットらしい。
キャンピングカー仲間の青森のKさんにメールで情報を教えてもらって、蔦温泉駐車場に停めて『蔦沼鳥の森 (沼めぐりの小路)』を散策。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
・十和田八幡平国立公園・蔦七沼めぐり(2023/09/23)
森林浴が氣もち好かったんだけど、木にキズをつけた落書きが多くて悲しくなった。何十本も傷ついてた。
だいぶ古いもののようだったから、これから増えることはないと信じたい。
もうすぐ駐車場というところで雨が降り出しました。セーフ!
けっこうな本降りの中、クルマを走らせながら「会場はどうなってるかな」と心配したけど到着する頃には雨が上がってホッとした。
4年ぶりの開催とあって、これを外す訳にはいきません。このために早めの離道となったのです。
久しぶりに顔を合わせる面々との再会に気分も上昇。初参加の方も多く、約50名ほど集まりました。なかなか全員とご挨拶できなかった。
会場である奥入瀬温泉渓流スキー場駐車場(使用許可を得ています)が広々としているため、分散したのも原因かも。
端っこに停めたい気持ち、とっても分かる(笑)
会場の近くに温泉施設があるので先に入ろうと思っていたけど、「いいから、もう始めようよ!」って雰囲気に流されて宴会開始(笑)
十和田名物・バラ焼きを乗せたピザ!
意外な組み合わせと思ったけど、美味しかった〜。ビールに合う!
誰かが「あれ、何?」と夜空に星が並んでいるのを発見。人工衛星?
一直線に規則正しく進んでいく姿に、みんな大興奮!
「スターリンクだよ!」
初めて見た!
銀河鉄道999世代としては胸躍る瞬間でした。
写真に撮れなかったのが無念…。
* * * * *
飲み始めたのは17時頃だったと思うのですが、昨夜の寝不足がたたって? 早々に撃沈。
「もう寝ます…」
「うそ?!」
「もう?!」
酒豪らしからぬフェードアウト。
歯磨きしながら何時かなとスマホを見たら20時にもなってなかった。
まじで?!
なんか凄いもったいないけど眠気に勝てず。楽しそうな喧騒を聞きながら、就寝。
2023/09/24(日)あとオフを楽しむ
夜中に2回くらい目が覚めたけど、2度寝3度寝して起きたのは7時。よく寝た!!(笑)
よく眠れただけあって、今日は好調です。会場内をぶらぶらしながら、朝のご挨拶。さすがスキー場の駐車場だけあって広いので、ご挨拶するのも移動距離が遠い〜。
昨夜の宴会も、テントがバラバラに点在していて小さなグループができて、あんまり交流できなかった。
一回座っちゃうと根が生えるしね(笑)
主催メンバーの一人、Mさんが運営している『十和田こども食堂』。
初代バスが故障したため、クラウドファンディングの助けも借りて2代目を新調しました。
今度はSL風の「奥入瀬ひょうたんランプ号」。カラーリングも明るくておもちゃみたいに可愛い。
昨日のバラ焼きピザは、Mさん作。この日も『こども食堂』としてふるまってました。
10時、東北オフ恒例のじゃんけん大会開幕!
このための景品は、有志による寄付(?)です。わたしも、ささやかながら昆布を提供しました。
当たった子どもには不評でした(笑)
見事に20連敗くらいした。じゃんけん弱っ!!!
唯一、ヱビスビールをかけたじゃんけんで勝ったけど2回戦敗退。む、無念じゃ…。
確か前回は『福島地ビールセット』だけ勝ったんだよね。さすが飲兵衛(笑)
恥ずかしながら、拙著の販売もさせていただきました。
お買い上げくださった皆様、ありがとうございました!
みんなを見送った後、青森のKさんと千葉のKさんとで「あとオフ」〜♪
昨日とはうってかわって絶好調で、昨日のリベンジと言わんばかりに昼間からビールを飲んじゃって連泊決定(笑)
青森のKさんは帰宅するため、ノンアルで乾杯。それなのにツマミをたくさん用意してくれました!
お昼とは思えないようなラインナップ(笑)
ビールがススム〜
完全に酔っ払う前に、近くの『十和田市 市民の家』で日帰り入浴。入浴料 310円! 安いっ!!
青森は源泉かけ流しで入浴料がリーズナブルだから嬉しい。
脱衣所に鍵付きロッカーあり。ドライヤーは1つ。
洗い場にシャンプー類なし。
単純温泉・源泉かけ流しで、あつ湯とぬる湯があります。
だだっ広〜い駐車場に、ポツンと2台でP泊。
連泊する予定じゃなかったので食材が乏しいなか、冷凍しておいたブリ刺身や昨日のホッケ、枝豆や鮭の燻製など、けっこう充実したツマミが出揃いプチ晩餐会となりました。
2023/09/25(月)十和田ナイト
Kさんと2台連なって、道の駅『奥入瀬ろまんパーク』へ移動。
毎年のように青森・十和田には来てるのですが、意外とここは久しぶりでリニューアルしてからは初かも。
十和田市の旧称である「三本木原」は「三本の木しかないので“三本木”という地名になった」、また「山野多くして田畑少なし」と言われるほど痩せた土地だったそうです。
だいぶ端折りますけど、江戸末期に新渡戸傳によって上水灌漑事業が行われ、明治になって国が軍馬育成所を設置。日本一の馬の産地として名を馳せるまでになりました。
戦後、軍馬補充部の用地は解放され、その上に「碁盤の目」に整然と区画されたのが現在の十和田市中心部です。
官庁街通りにも馬のモニュメントがいくつも点在しています。
・十和田市の馬の歴史|十和田流鏑馬公式総合案内
・十和田市と馬の歴史について|とわこみゅ
果樹園でよく見る、屋根がないトラックが展示されてました。
ナンバー「RIN5」= りんご か!
ランチは、併設のレストラン『OIRASE BEER Brewery&Restaurant』で。
「あぁ〜、地ビール飲みたい!」(笑)
QRオーダーシステム「Mr. Menu(ミスターメニュー)」を導入されているのですが、なかなか年寄り泣かせですなぁ。
Kさんがやってくれました。
この前もトライアルでレジカートの使い方を教えてもらったし、いつも済まないねぇ…。
こちらのイチ推しは、津軽金山焼(青森県五所川原市)の職人による手作り石窯で焼いたピザなんだけど、今はご飯の気分なのよね〜。そしてカレー好きなので〜『奥入瀬ガーリックポークのスキレットカレー』にしました。
北海道・恵庭の道の駅で食べたスキレットカレーは「スキレットによそっただけ」だったけど、こちらはちゃんと熱々!
カレーはまろやか。ジャガイモじゃなく長芋が乗ってるのが青森らしくてイイ。お肉もゴロッと大きかった。
ただ、お水が不味かったのだけが残念。
Kさんとは、ここで解散です。
帰路お気をつけて。また関東で会いましょう〜!
十和田に来たら、いつも利用している『ポニー温泉』。隣にコインランドリー(コインランドリーカラフル)ができました。これは嬉しい!
さらに駐車場の一角がRVパークになりました。
隣接する『ホテルポニー温泉』のトイレが24時間利用可能、ホテルのロビーにある電子レンジと割り箸も使えて、電源付きで3,300円らしい。
『ポニー温泉』は源泉100%掛け流し、PH値8.7、弱アルカリ性の美肌の湯です。
ロビーに冷水機あり。脱衣所に鍵付きロッカー、ドライヤー2つ。洗い場にはアメニティなし、ちょっと使いづらい固定シャワーと湯/水カランのみ。
サウナ、水風呂、ラジウム陶板浴もあります。
ホームページを見たら露天風呂が載ってたけど、あると知らなかった。
大浴場とは別棟で、入浴料は700円(最終受付16時)。大浴場の方が430円だから、わたしの目に入らなかったんだろうな。
十和田のDさん宅にキャンピングカーを停めさせてもらって、Dさん夫妻&DJ Kさんと、東北キャンパーミーティングの反省会という名の宴会♪
楽しみにしていた『宝寿し』(リンク先は『食べログ』です)!
間違いなく、ここは本当に美味しい!!
常連のDさんと大将はツーカーなので、ほぼ「おまかせ」。
お刺身の盛り合わせ、今日も新鮮な海の幸がてんこ盛りスペシャリティ!!
一品料理もおまかせで、出てくるもの皆ハズレなし!!
刺し身でも食べられる鮪を鉄板焼でいただく贅沢。素材がいいから味付けもシンプルで十分に美味しい。
当然のように日本酒の品揃えも豊富。目移りするくらい、好みの純米酒が選び放題〜。
結婚当初の十数年前から通っているDさん夫妻は食べる量がかなり多いので、締めのはずのお寿司が出るわ出るわ、これだけで1食分はあるよね?!
「いや〜、さすがにもう食べられなくなってきたわ」
「食べる量、減ったよね」
それでも人並み以上は食べたと思う(笑)
残った巻き寿しはお持ち帰りさせていただきました。
もぉ〜う満腹、満足!!!
それなりのお値段がしますが、お値段以上の満足度です。
また大将の人柄がいいのです。威勢がいい、というのとはちょっと違った独特のテンションが面白い。
とても気持ちよく過ごせる、雰囲気も楽しいお店です。
お三方に奢ってもらっちゃいました!
大変ご馳走様でした!!
この埋め合わせはキッチリお仕事で返します!!!
2023/09/26(火)浅虫まわりで弘前へ
ローソンで差し入れの飲み物などを用意して、『(有)まるた急行運送 』へ。ここはDさんの職場。というか社長なんですけども。
オフ会のセッティングとかステージ代わりのトラックを手配したのもDさん。
強面だけど人情に厚くて面倒見がいい人です。
「組長」って呼んであげてね♥
で、青森の道路を知り尽くしているDさんが「山越えは道幅が狭くて曲がりくねっているし、このところの雨で通行に支障があるかも?」というので、野辺地〜浅虫まわりで弘前市へ向かうことに。
アドバイスありがとう!
道の駅『浅虫温泉(ゆ〜さ浅虫)』は、相変わらず駐車場が狭くて停めづらい。大型車レーンが1台分だけ空いてて助かった〜。
千葉のKさんと先日「バラ焼きのタレって『源たれ』なのかなぁ?」「“バラ焼きのタレ”として売ってないのかな?」って話してたばかりのところ、『バラ焼きのタレ』を発見!(生産は同じく上北農産加工㈱)
ところがSNSに投稿したところ、十和田市民のKさんから「惜しい!こっちが正統派」という商品を教えていただきました。
2014年に福島県郡山市で開催された『B-1ブランプリ』でゴールドグランプリを受賞した時に使用されたバラ焼のタレが、『ベルサイユの薔華ったれ』なのだそう。
知らなかったよ! やっぱり十和田市内にしか売ってないのかな?
ネットで検索したら通販もあったけど、送料の方が高いからなぁ。
来年、道の駅『とわだ』で探してみよう。
* * * * *
GoogleMAPでオカモトセルフを検索して、ルート上にあった『オカモトセルフ弘前R7神田』で給油。
7円引きバーコードが全国で使えるのが嬉しい! 助かる〜。
ところでオカモトセルフって北海道〜東北までくらいしか見たことがないような気がするんだけど、どれくらい店舗があるのか調べてみたら、関東まであった。なぜか飛んで岡山にも。
使用期限の10月末までに、あと何箇所くらい行けるかな。
青森でお気に入りのスーパー『カブセンター』で、日本酒『作田』と『天の戸』ゲット。ほかお刺身、豚肉、若鶏ハツ、豆乳、豆腐など購入。
キャンパー生活中は、ごみ処理のことも考えながら買い物する必要があります。特に野菜などの生ゴミが困る…。地味に一升瓶も。
弘前では定番の『やすらぎ温泉』で日帰り入浴。
無色透明・無臭のナトリウム – 炭酸水素塩・塩化物泉です。
脱衣所に鍵付きロッカー、ドライヤー(2分10円)あり。
洗い場にはアメニティなし、固定シャワーと湯/水カランのみ。サウナ、水風呂、露天風呂など。
家族風呂や岩盤浴、お食事処、リラクゼーションスペースも併設。休憩所に冷水があり自由に飲むことができます。
* * * * *
弘前と言えば『健康温泉 桃太郎』だったのですが…倒産してしまったそうです。
東北オフや、青森チームとキャンプを楽しんだ桃太郎緑地もバリケードが張ってあって入れなくなっているらしく、クラブの備品類(ドームテントとか)も取り出せず。
キャンピングカー生活を初めた2005年から仲間に入れてもらった『桃太郎倶楽部』も解散。悲しいラストになったけど、それも含めて東北キャンパーミーティングに引き継がれます。
2023/09/27(水)オイル交換に弥生モーター商会へ
昨日のうちに『弥生モーター商会』に到着。いつも工場でP泊させてもらってます。
社長のOさんは作業しているのを見られると気になるタイプなので「しうさんは、車内で仕事してて」って放っておいてくれるのが、こちらも気が楽で助かります。
他のクルマの作業とかとスケジュールを工面しつつ、オイル交換を素早く完了。
「他に何か気になってるところはないの?」
「それは〜、いっぱいあるんですけど」(笑)
やっぱりリア窓の雨漏りが一番かなぁ。
ちゃんと、自分でやるので! 道具を貸してください…(それもどうかと)
それから…
「実は〜、洗車したいなーって思ってるんですけど… 脚立を貸してもらえませんか?」
「まじかっ! しうさん洗車するの?!」
キレイ好きなOさんを絶望させてきた過去があるので(苦笑)、心を入れ替えて去年も洗車したのですよ!
ほとんどOさんがやってくれたけど!!
それは明日、という事で代車を借りて今日も『やすらぎ温泉』で日帰り入浴。もうナビがなくても行けます。
(いくら方向オンチでも十年も経てばね…)
2023/09/28(木)キャンピングカー洗車
何も言わなくても、黙々と洗車の準備をしてくれるOさん。
自分で洗車するつもりでいたんだけど、起きた時には既に脚立が準備されていました。
そして、着々と洗車開始。
「バンクはやるから、しうさんは仕事してて」
まじですか!!!!!
親切、丁寧、ちょー助かります!
去年チャレンジしたけど、このダブル脚立の上に立てないのですよ…。落っこちそうで怖くて、変に力が入って筋肉痛になるというへっぴり腰。
午後から、ボディとリアを自分で洗いました。マーカーライトも外して洗ったら明るくなった。
5年前に『キャンパー楽洗化(宇都宮)』で光触媒(酸化チタン)コーティングしてもらってから、水拭きだけでも汚れが落ちるようになったので洗車が楽になりました。
↓当時のブログ、なかなか見応えありますよ(自虐)
・10年ぶりエレちゃんプロ洗車!(2018年12月01日)
* * * * *
『マックスバリュ弘前城北店』でお買い物をしてから『やすらぎ温泉』へ。マックスバリュからの曲がり角を1つ間違えちゃって住宅街に突入、道幅が狭くて迷路のようだったのでGoogleMAP任せにして、やっとたどり着いたら…定休日だった!
ショックを受けている場合ではない。またGoogleMAPで検索して、以前にも利用したことがある『桜温泉』を目的地にセット。
「こんな道だったっけ?」
弥生モーター商会からの道とは当然違うので、記憶もなにもあったもんじゃない。方向オンチだし。
住宅街の中なので、大型キャンピングカーでは来れないと思う。
こちらは温泉宿で、湯治目的で利用する方のための「湯治療養宿泊料」が設定されているのが珍しい。
脱衣所に鍵付きロッカー、ドライヤー2つ。洗い場にはアメニティなし、固定シャワーのみ。
温泉は無色透明・無味無臭のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で源泉かけ流しです。
浴槽は、あつ湯と超あつ湯。ちなみに源泉温度は49度。ぬる湯がほしい…。
サウナ、水風呂、露天風呂もあり。
家族風呂もあります。
2023/09/29(金)メンテナンスいろいろ
一昨日はオイル交換、昨日は洗車ときて、今日はコーキングです。
おとーさん作の竹製ヘラで古いコーキングを剥がして、マスキングテープで窓枠周囲をカバーして、いざコーキング。
リア窓は高い位置にあるので脚立に乗っての作業。右側はラダーに手をかけられるから安心感あるけど、左側は怖い。
我ながら頑張った!
ちなみにマステもコーキング剤もコーキングガンも貸していただきました。
経年劣化でバッキバキに割れてたドアホルダー。Oさんが「2個あるから、あげるよ」とプレゼントしてくれたので、さっそく交換♪
初代と2代目のドアホルダーが、ビス穴の場所が違ってて3箇所穴が空いてた。あぁ〜、そうだった!
今回のものはビス穴が合ってたので良かった。
ビス穴にコーキング剤をニュっと押し込み、ビス止めして完成。
その間に、Oさんは屋根のコーキングを補強してくれました。
年数が経って、コーキング剤が盛り上がるというか剥がれかけるというか、隙間が空いたりしてる部分を塞ぐことで雨漏り予防にもなります。
本当はコーキングし直すのがベストなんですけど。
本日の日帰り入浴は、『あたご温泉』。こちらもキャンピングカーで行くのは困難だと思います。
脱衣ロッカー100円コインリターン。ドライヤー1つ。
洗い場にはアメニティなし。固定シャワーなのは、もはや慣れました。カランは温泉です。
琥珀色のモール泉(ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉)。源泉温度は58度。
浴槽は青森ヒバ造りで、源泉と冷泉の2つ。少しトロみがあります。
冷泉がすごく広いのが珍しい。大浴場と同じくらいの大きさです。
高台で眺めが良いのに露天風呂がないのはもったいない。
家族風呂もありましたが、ネットで利用者の口コミを探してみたけど誰も眺めについて書いてなかったから窓がないのかも。
いつもの『やすらぎ温泉』ではなく『あたご温泉』にしたのは、今日が中秋の名月だから。
高台に建っているので、景色がいいだろうと踏んでいたのです。
目論見通り、弘前市街地の夜景とともに見れました!
でもデジカメを忘れたのでスマホで撮影。も、もったいなかった…。
キャンピングカーに戻って、あらためてデジカメで撮影しました。月だけ。
中秋の名月とは、旧暦8月15日の夜に見える月のこと。
必ず満月という訳ではなく、次は7年後らしい。
7年後、わたしはどこで何をしているのやら。
GoogleMAP
・青森〜十和田〜弘前
※又兵衛茶屋には行ってないのですが、ここを登録しないと違うルートを作成するので入れてます。
ご意見、ご質問などありましたら、こちらのメールフォームをご利用くださいませ。
【Small Office, Transfer Office|メールフォーム】
(通常、3日以内に返信致します。もし返信がない場合はメールアドレスに間違いがないかご確認ください。)
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