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#1 150日後に独立するマーケター 24年1月2日

独立する2024年6月1日まであと「150日」です。もちもちです。


はじめに


言霊は存在するという前提の下、始めた連載ブログです。
基本的には、独立という目標に対する思考・行動・反省・発見などを書き連ねていく予定です。
余裕があれば独立を思ったきっかけや経緯も整理したいですが、優先度は低し。
今日のテーマは「時間」
結論、独立までに残されたMAX可処分時間を計算してみたいと思います。
※可処分時間:1次活動(睡眠や食事)2次活動(仕事や家事育児)を抜いた、自分で使える時間
それではさっそく。

独立までに残された可処分時間はどれくらい?

・日数:150日 の可処分時間
 =日数×日数当たりの可処分時間
・150日の内訳・・平日:92日 / 休日(有給含む):58日
・各可処分時間
 平日:4時間
 休日:8時間
 →(平日日数×平日可処分時間)+(休日日数×休日可処分時間)
 =(92days×4h)+(58days×8h) =368h + 464h = 832h

832hでした。

算出した可処分時間がどれほどか、比べてみる。

先ほど算出した可処分時間が832h。日数としては約35日。
これがどれくらいの時間なのかを他のサンプルと照らし合わせてみる。
サンプルとしては、ほぼできなかった状態から苦手意識がなくなるレベルまで習得できたスキルに費やした時間を並べてみる。

・浪人時代の総勉強時間:2,700h (270days×10h)
 └科目単位:約500h / 科目
・大学の英会話講習プログラム:60h
・コンサル時代のスライド作成:100h

費消時間だけで見ると何も法則を見いだせなかった一方、
他の観点でこれらのスキル習得経験を捉える中で、いくつか共通項が見いだせた。

スキル習得の成功体験に共通することとは

①短期集中で取り組んでいる(2週間~1ヵ月)
受験勉強については受験日直前までまんべんなく取り組んでいた一方、
後半フェーズは習得内容の振り返り・応用が中心であって
各単元の習得自体は2週間程度で一気に済ませた記憶がある

②反復学習をしている
大学の英会話プログラムは10日間という短期講習だった一方
扱った内容は何度も、講師/他生徒との英会話で反芻することを徹底していた。
「理解せずとも適切に出力される」状態まで持っていく上で、繰り返すことは重要だと思う。

③細かくフィードバックをもらっている
コンサル時代はウンザリするほどスライドのダメ出しを受けて
てにをはレベルで修正を何度も出していた。
ただそのおかげで、作成する上での勘所を掴めるようになり
今ではテーマに対してどれくらいの時間・分量であればスライドで表現できるかを何となくイメージできるくらいにはなっている。

結論

今回は独立までに残された可処分時間を算出した上で
過去の経験を参照し、どれほどのことができそうなのか、また何をポイントに置けば目標に対して有効に時間を使えるかを検討してみた。

今後については、独立時の理想状態を言語化した上で
必要な要素を分解し、優先度をつける。
その上で、「短期集中」「反復」「フィードバック」を念頭に置きながら1つ1つ血肉としていきたいと思う。

以上。
文章構成や論理展開に気になる部分は多々ある内容だが、
いちいち直してたら続かなそうなので、書ききるスタイルで突っ走る予定。
たまに振り返り、ところどころ意識して書くことを続けていれば、習熟していくと思うし。

#独立 #デジマ #マーケティング #日記 #マーケター

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