私の趣味の話(映画編)

6連勤が終わり恋人を見送ったあと、自由時間を得るために急ピッチで家事をした結果長すぎる自由時間を得て呆然としています、水死体です、どうも。
今回も前回引き続き趣味の話をさせてください。今回は映画の話です。

音楽と違い、映画は邦画も洋画も観ます。邦画で1番すきなのは「リリィシュシュのすべて」。知らない方の為に簡単に内容を説明しますと、青春鬱映画です。青春の汚ねぇとこばかり詰め込み映画です。観る人によっては気分を害すレベル。ただ映像がずっと綺麗で、1人の歌手を崇拝する話なので音楽も抜群。内容は最悪なのに、どこか観るのをやめられない、そんな魅力のある映画です。2番目以降は順番つけるのもアレですが、最近観た中では「神は見返りを求める」「岬の兄妹」も良かったですね。ここで映画好きの方は分かるかと思いますが、私は鬱映画がすきです。躁鬱のくせに。あ、ここ笑うところです、笑ってください。めちゃくちゃに気分が悪くなる映画がすきです、救いなんて要りません。観たのは結構前ですが、「悪の教典」も良かったです。

洋画で1番すきなのは「JOKER」これはご存知の方も多いのでは。ホアキン・フェニックスが演じるジョーカー誕生の物語。上映当時、ただバッドマンの敵の1人くらいとしか知らなかったのですが、鬱映画と聞き観たら衝撃を受けました。これは鬱映画なんて呼べるもんじゃない。良くも悪くも、私は鬱映画ではないと思いました。このストーリーはそんな悲劇じゃない、喜劇なんです。そっからバッドマンシリーズにハマって抜けな出せなくなりました。ただMARVEL自体は特に興味ない(そこまでヒーロー系に憧れとかがない)ので他シリーズはノータッチ。

ここからは異常性癖の話も混ざってくるのですが、スプラッターもすきなのでそういう映画もよく観ますね。決して人を殺してみたいなんて感情は無いのですが、殺人鬼が人をめちゃくちゃな殺し方をしたり、(自主規制)したりするのはどこか惹かれてしまいます。ただそれを語ると皆様には引かれます。ここも笑うとこです。
スプラッター映画ですきなのは沢山あって悩むのですが、「拷問男」「ムカデ人間」「SAWシリーズ」など挙げましょうか。「拷問男」は完全に邦題がダサい。洋題は「Daddy‘s Little Girl」でいい感じなのに。これ監督怒っていいよ……。簡単なあらすじをいうと、愛する娘をロリコンにレイプされて殺された父親が犯人をめちゃくちゃにするぞ!って話です。スプラッター映画は正直殺す経緯なんてどうでもいい!如何にグロく映すかに重きを置いてる映画が多いのですが、私はストーリーも込で楽しむタイプなので今挙げた映画はストーリーがしっかりしていてすきです(ムカデ人間3は論外ですが)。

ここまで書いて読んでくれた方が引いていないか心配です。たまに恋愛映画も観るので、、!!ディズニー映画もすきです!!説得力ないけど!!

では今回はここら辺で。
明日からまた6連勤が始まります、しんどい。ただ週末実家に一時的に帰ろうと思ってるので、それを糧に頑張ります。皆様はお仕事でしょうか、乗り切りましょう、そして帰って酒でもしばきましょう。それでは。

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