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2024年4月~6月の振り返り

2024年も半分が終わり、時の流れの速さを感じる。この記事では、今年の4月から6月の振り返りをしていく。下記に記載している内容が、4月の頭に「出来たらいいな~」と思っていたことリストである。

(線が引かれている部分が、達成できたこと☺️)

2024年4月〜6月の短期目標


・統計検定3級を再度受験し合格
(前回は、過去問を解いていて「試験のため」の勉強だったけど、次は「統計学を楽しむ」ことを意識したい。そして、参考書や過去問を読んで解いていきたいな)
・まゆげんに会う
・古川さんに会う
・江ノ島ぶらぶら
・エッグスンシングスでパンケーキ食べる
・東京・神奈川の美術館巡りを沢山する
(ポーラ美術館・根津美術館・草間彌生美術館など)

・小田原ぶらぶらする
・イラストを最低1枚は描く
・ブログ記事を最低1記事は描く
・体重を1月の時点より2kg減らす
・アサーションコミュニケ―ションを取り入れる
・万葉倶楽部で温泉楽しむ
・NPOもやいのボランティアに最低月2回は参加する
・岩田正美さんの「社会的排除」「戦後日本の貧困史」を読む
・リスターの「貧困とは何か」を読む
・ハリーポッターの新施設へ行く
・映画『ファンタスティックビースト』を観る
・映画『4月になれば彼女は』を観る
・紫陽花の名所へ行く
・藤を見に行く
・ボーナスは全額貯金
・自分でカルボナーラを作って食べてみたい☺
・筋トレを最低週3日行う
・チーズケーキの美味しいお店に行く
・近所の気になるイタリアレストランに行く
・井の頭公園でピクニック&白鳥ボート漕ぐ🦢


振り返りと反省

短期目標の達成率は73%と、まずまずの結果だった。

個人的には、「統計検定3級へ合格」が達成できず悔しい思いをした。あと5点で合格だったので、諦めずにまた学習を継続していきたい💪


思い出たち


特に印象的に残った出来事を3つ紹介していく。


思い出①統計検定受験するも不合格


統計検定を再受験した。前回が40点で、今回は60点。合格点が65点だったため、惜しくも5点届かず、試験終了後は「く、、くやしいっー!」の一言に尽きた。

前回の受験時は、過去問を解いて80%以上の回答ができるように対策したが、基礎理解が足りていなかった。また、過去問題もCBT対応(全国どこでも、コンピューターがある会場で試験が受けられる)の問題を解いていなかった事が要因で、合格出来なかったと考えた。

そのため、今回は以下5点を行った。
①CBT対応の過去問を解く
②データの分析の本を読む・問題をとく
③Web教材の「統計学の時間」を読む・問題を解く
④「数学I・A 入門問題精講 新装版」を読む
⑤「まずはこの一冊から 意味がわかる統計学」を読む

試験を終え、その場で採点結果が分かり、「不合格」の文字を見た際は落胆してしまった。正直、今回は合格するかな〜と思っていた為だ。

試験直後は力尽きてしまったので、また7月半ばから学習をスタートをする。諦めずに、学習を継続していきたい。


思い出②NPO法人もやいの活動


私は現在、NPO法人のもやいという団体が行っているボランティアに参加している。この団体は、主に貧困・ホームレス問題の課題改善のために活動している。


ボランティアの内容は多岐に渡る。自身は、新宿の都庁駅前で、毎週土曜日に行われる食料配布や医療・生活相談会のスタッフとして参加している。

毎週参加出来ている状況ではないが、月に1〜3回ほど参加している状況だ。

食糧配布では、まず12時30分ごろに都庁駅前で食糧をビニール袋に入れる作業が始まる。ボランティアの参加者は20〜30人ほど。ボランティアのスタッフは、男女比が男:女=4:6くらい。平均年齢は、40歳前後。大学生〜70代くらいの方まで様々である。

食糧配布用の食糧の仕分けが、12時30分〜13時30分までの1時間ほど。その間に600〜700人分の食べ物を袋に詰めていく。その後、14時〜15時の間に配布と生活・医療相談会が実施される流れとなる。

13時30分〜14時では、相談会でのそれぞれの役割を決める。食糧を当日来た方々に渡す係、相談会に来た方の相談を聞く係、待機場所での誘導係、イスの配置係、相談会に来た方の相談事項を振り分ける係など。

相談係以外の係を経験して思ったことは、食糧配布に参列されている方々の8〜9割は65歳以上の男性が多い。困窮されている背景は、直接聞いたわけでは無いから断定は出来ないが、就ける職業が無かったり、派遣労働者や非正規雇用労働者の方だったりするのだろうか。

肌色が茶色く焼けた方々多く、外で過ごしている方や外での労働者が多い印象を受けた。

また、個人的に凄くショックなことがあった。それは、食糧配布に2〜3人の子を連れた母親が参列していたことだった。まだ修学前の子どもを連れたお母さんが、困窮に陥っている状況を見ると酷く心が痛む。安全に、子育てできる環境を作れないか、支援機関に繋がっているのか考えずにはいられない。

他にもボランティアに参加していると、ほのぼのする場面に遭遇することもある。それは食糧配布に参加した方々で、食糧を分け合ったり、「これ要らないからあげるよ。こっちと交換しない?」といったコミュニケーションを取ったりしている。

このやりとりを見るたびに、人と人との繋がりや親切心の素敵なあり方を感じ、私はほっこり笑顔になる。

今後も、ボランティアを継続していきたい。


思い出③豊島園にあるハリーポッターの新施設へいく🪄


ハリーポッターが大好きなのだが、4月に豊島園駅にある施設へ行ってきた。想像以上に、施設が大きく、6時間以上滞在してハリーポッターワールドに浸っていた。

新施設が作られた当時から、行きたいな〜と思っていた。一緒に行くとしたら、自分と同じくハリーポッター好きと行きたい!と思っていた矢先。

前職の先輩が、大のハリーポッター好きである事が分かり、ついに行く事ができた😊


駅のホームが既にハリーポッターワールド
ワクワク
ハリーポッターの世界への誘い
ダンブルドア先生♡
映画で散々みたこのシーン。。感動
ニンバス2000
ウィーズリー家の車
ハグリッドのお部屋が想像以上に可愛かった
ハリーポッターの部屋
こんな狭い所にいたなんて、、
9と3/4番線
ここ感動した!
アンディウォーホールみたいな色味
色味がカッコよくて好き

ハリーポッターの施設で、一番感動したのはハリーのお部屋を見た時。映画ハリーポッターでは、何度も見ていたけど、実物を見るとこんな小さな場所に押し込められていたのね。。と同情せずにはいられない。


映画の中で、ペチュニア家の息子のダーズリーが、ハリー部屋の頭上からどんどん音を立てられ、部屋の上部から埃が舞っているシーンを鮮明に思い出す。

みすぼらしい部屋だけど、ハリーの魔法学校入学へ旅立つ前の場所と思うと、何だかジーンと来た。見れて良かった。

最高の施設だったので、ハリーポッター好きにオススメしたい🧙‍♀️🪄💫

2024年7月〜9月の短期目標


・統計検定3級を再度受験し合格する
・北海道の美瑛・函館の夜景・五稜郭を見に行く
・北海道の海鮮丼🍣ラーメン🍜アイス🍨を味わう
・ブログの記事を最低1記事は書く
・イラストを最低1枚は書く
・NPOもやいのボランティアに最低月1回は参加する
・岩田正美さんの「社会的排除」「戦後日本の貧困史」を読む
・筋トレを最低週3回行う
・湯船に最低週3回は浸かる🛁
・熱海の温泉施設(Fuua)へ行く
・浴衣を来て花火大会に行く🎆🌻✨
・手持ち花火(線香花火など)を楽しむ
・七里ヶ浜の珊瑚礁へ行きドライカレーを食べる
・体重を1kg減らし、体脂肪率を2%減らす
・将来貰える年金額のシュミレーションをし、必要な金額を把握する
・本格的な親子丼を作る
・冷やし中華作りたい
・ヨシタケシンスケ展かもしれないに行く


熱中症とコロナに気をつけて、心も身体も健康第一に過ごすぞ😊



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