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書籍のこと 📕 京大はんと甘いもん

音楽のことを書くことにしたきっかけに
算命学で自分の誕生日をひもといて気がついたことがある
私の運命には 音楽が必要だってこと・・・。
その上に、書くことっていうのがあった
私の安定には書くことが必要なんだと知った
それは、ためには読むこと、聞くことが大事になるのだ
だから 読んだ書籍のことを書いていこうと思うのだ。

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母に宅急便が届いた。
父の友人の奥様からの宅急便だった
そもそもお友達だった ご主人と父は二人とも 亡くなっている もう5年ほど続いているのではないだろうか?
宅急便の中身は 本だ。
読み終えた本を 次に母におくってくださるのだ
母もそれを楽しみにしていたりする。

黒猫が届けてくれた箱の中には
20冊ほどの本が入っていた
その中の一冊が 「京大はんと甘いもん」だった。

目次を パラパラと未て
私は途中から読み始めた・・・。
そこに見知った名前があったからだ
“水田玉雲堂の唐板”
読みながら 出てくる 主人と奥さん
私の知った ご主人と奥さんではないことは
本の帯を見て わかった。
あのご夫婦の先代の方か・・・と 実際のそのお店を知っているから目の前に その景色が現れる
お話より そのリアルな光景がひろがる感覚
タイムスリップもので 昔の話なのに そこに
今もまだあるその店が出てくることの 凄さを読みながら感じていた。

他のお菓子もしりたくなった  

そんな一冊だった・・・・。

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