賞味期限を考える。

賞味期限 何にでもある
そんなことを思ったことはないだろうか？

私は最近ドラマを見ながら
賞味期限についてよく考えるようになった
どう見ても高校生に見えーん！
そんな年齢層の人たちが演じているのを見てそんな気持ちがむくむくしちゃったのだ。
舞台ならそんなこと思わないのにな😅

そんなことを思って 思い出したのが
小栗旬が主演した 時計じかけのオレンジだった。
・・・あれそういや酷かったな・・・。
アレックス 15歳の極悪不良少年・・・どう見ても大人なのだもの グループの少年たちの中で一人バランスが悪かったのを覚えている。
っていうても その周りを固めている少年役は彼よりおっさんであるが フレッシュさのない アレックスをみて違和感
があったことは今でも覚えている
そもそも 私自身 鋼太郎さんを観に行ったので
余計に違和感があったのかもしれない・・・

そしてバランス悪いなと思って印象に残ってた
ムロツヨシさんをこうもいま注目することになるとは
あのときは思わなかった訳だが

役者も賞味期限があって
出来る役って年齢とかタイミングとか　
奇跡的な出会いからあるんだなとおもうのだ・・・。

食べ物だけではなく全ての物に
賞味期限があるのだと気付かされた気がするのであった

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