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超魔力とタロット占い師

某占い師さんの 心理タロット講座なるものに行った時
テレビで一緒になった ハンドパワーの人 と彼がトランプとタロットの歴史どっちが先かについて 何時間も議論したと 話されていたのを見て 
講座の継続を辞めたことがある。

まあ それだけではなく 
トートタロットの説明が 私の知っているものと違っていることや それもスマホを見ながら説明していたことで 講師である彼に対しての 信用が落ちたからだ。

今考えれば、自分の監修のタロットカードを使い
真理タロットという 違う切り口での講座なのだから
タロットの歴史や 時代背景などは そんなに要らなかったカードなのかもしれない。
ウエイト版ベースのカードなので個人的には 
抑えとけよそこあたりは!とはおもうんだけど・・・・。
それは 私の中の基準で一般的ではないよね。

さて、 最近別の記事でも書いているが
六甲にある MAGIC CAFE BIRDIE という店に足を運んで
そこで Birdieさんのマジックを見せてもらったのだが そこで知った一冊の本がきっかけで 考え方が少し変わったことがあった

心理タロット講座をやっていた彼は、芸人さんの弟さんで ハンドパワーの人とも番組で一緒になったと言う部分で 生徒に“すごい人バイヤス”をインプットしてたんだなっていう目線。

それと全く別の話だが
マジシャン と タロットうらない師においてのカードの歴史という分野の位置付けの違いの認識を明確にしてくれたって感覚だった
まあ私の持論の強化にとってと言う視点でだけれど…

頑張って文章にしてみよう・・・・
マジシャンにとってトランプは、ショーの小道具に過ぎない。
その小道具にどんなストーリーがあっても
どんなストーリーをつけても 技術力勝負であることには違いないだろう。
タロットうらない師にとって タロットは
小道具ではなく 相棒だ 
ただ目の前に現れたカードを読み取り言葉にする通訳みたいなもんで 技術力っていうより そのカードに対する知識量がものをいう
映画で例えるなら 
マジシャンにおけるトランプは 映画の作品の一部であり
タロット占い師においてのタロットは 字幕をつける前の外国映画といえるんじゃないだろうか?
タロット占いというものは 質問者に対して
目の前に現れたカードの意味を受け取りやすい形にして伝えるみたいな感じがある
タロット占い師の技量によっては 字幕の翻訳をするタイプと 吹替の翻訳をするタイプみたいな感じで
元の映画の翻訳なのに 違う表現の仕方であるみたいなかんじだと書けば伝わるだろうか?

映画という作品においての一部である役割のものと
翻訳すべき作品においての歴史という背景の取り扱いは違って当たり前で
だからこそ 歴史や そもそもという目線を切り捨ててはいけないんだろうなという感覚だった
映画の翻訳であれば どちらの言語も どちらの文化も知っていないといけないだろうし
文字数や 単語の長さなど も考慮して 表現を変えていくことや 一人称の違いでもその表現の仕方は変わって来ることをかんがえると タロットとタロット占い師の関係は 外国映画とその翻訳者みたいだ。

うん・・・・
書いてみたけど  うまくまとまらなかった・・・・。
でも 伝えられるほど 自分の中で腑に落ちたら 再び書こう・・・・。
アウトプットとは難しいものである・・・。

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