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ムサシ

私は気にいる と何度もネタにする
もう気づいている人も多いはずだ!

ムサシ は今回生で見て 思いっきりきにいった。

さて このムサシの中に 十三夜という言葉が出てくる・・・・。
そう・・・・今日…。


私は10月2日にこのムサシを見た。
この時思い浮かんだのは・・・・。
この物語が 今の季節だということ・・・。
もう数日のち・・・・ということになる。
1612年から6年後の鎌倉
1618年の旧暦の9月13日の出来事ということになる。
字幕で何年か?はわかるのだけど
日にちは出てこない。
セリフの十三夜で ほーってなる。

知っているとこういうとこに気がつけるというもの・・・。
知るって大事だよねってこういう時感じる。

同じ季節の出来事を 舞台で見る事ができるというのは なんだか嬉しくなるじゃないか・・・。
こういう 知らなければ味わえない
そんな感覚を持てるってそれだけで得してる。


私の好きは一幕に詰まっている
とにかくオープニングからカッコいい
映画を観てるみたいなあの演出 あれだけでも
もうめっちゃ 引き込まれる。
これって映像で見た時そんな 引き込まれた気がしない。
それが カメラ越しのスクリーンと リアルの舞台の差だと思う。

まだ 北九州・浜松が残る。
観に行って損はない。
時間と金返せ!って感じる作品は 結構あるけど
そうじゃない ものがここにはあると思う
時代遅れであろうが 土の時代に作られた 
根付いた面白さと 考え抜かれた魅せ方は たとえ風の時代に入っても必要な要素。
ただ流される 漂うのではなく
何者か分かった上での振る舞いが風のようである事が今は求められる時代であるから

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