憧れる…

叶わなかった夢
そう目にした時  叶わなくても夢を語れた
時間があったんだな・・・とおもい
それを素敵だと思った

私に 夢はあっただろうか？
心からほっしたゆめはあったのだろうか？

当たり障りのない 傷つかないための時間
失わないために 距離を置くことを覚えたのは
思い出せないくらい昔のこと・・・

生きてるんだなぁ・・・
かっこいいなぁ・・・・

ふと目にしてしまった呟きに
全て投げ出したいと頃までたどりついたあなたは
かっこいい・・・
と私は言いたくなった。

全部投げ出したいと思えるまでに
動いた 行動したそれは尊い

本当の夢なんて わからない私
何がしたいか 見られ方で 適当に語る
そんな私なんか 投げ出すこともできず
そこにただしがみついて 現状維持してるだけだもの・・・。
取り繕ってやってるふうにみいせてるだけだもの
眠るのが怖い 目覚めなかったらどうしようと思うからなんて言ってるけれど
このまま眠ってしまって
目覚めなかったらいいのにって思うことだってある
何かが変わってしまうなら
この瞬間のまま 消えてしまいたいとすら
そんな気持ちの自分は 存在価値すらないかもしれないと 突きつけられた気がした。

さあ 私も書こう・・・。
ここに 存在したと 軌跡を残していこう・・・。

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