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夢叶う星空ふとん ~プペルとルビッチの絆~

こんばんは😊
ふとんの修理屋さん 睡眠環境寝具指導士の松田陽子です。

今日は明後日公開!映画【えんとつ町のプペル】をモチーフに、製作した『夢叶う星空ふとん ~プペルとルビッチの絆~』について書きたいと思います(^^)

夢叶う星空ふとん ~プペルとルビッチの絆~とは?

2020年12月25日公開 
【えんとつ町のプペル】映画公開を記念し、星空の生地を使い、特別な革タグを製作し、プペルとルビッチの絆が深まった感動的なシーンをおふとんにしました。

宮崎県都城市で革製品職人をされているVIE CONTE 代表 武内敬子さんとコラボレーションを行い、VIE CONTE様の特製革タグと弊社の寝具を作る技術があわさり【夢叶う星空ふとん ~プペルとルビッチの絆~】が生まれました。

プペル4


なぜこの取り組みを始めようと思ったのか?


【信じぬくんだ。たとえひとりになっても 】


えんとつ町のプペルの絵本を読み、私自身、とても心が温まりました。
絵本に登場するゴミ人間プペルとルビッチの絆、そして感動的なラストシーンを見て、自社の技術を活かし、この情景を思い浮かべるおふとんを作り届けたい!と思ったことが最初のきっかけです。


そして、えんとつ町のプペルの著者 西野亮廣さんの

そもそも、たくさんの人を幸せにしようと思って作品を世に出しているのだ。
『えんとつ町のプペル』で食える人が一人でも増えるのは、僕が願っている未来じゃないか。
僕が著作権に関して口を挟むのは、誰かが不幸になってしまったり、そのやり方が道義に反した時だけだ。
絵本『えんとつ町のプペル』の著作権は基本フリー!!
僕の許可なんか要らないから(いちいち確認しにこないで。
面倒クセーから)、どんどんやってくれ。

この言葉に背中を押され、弊社の技術を込めたおふとんの販売を通し、子どもたちに笑顔を届ける取り組みを行いたいと思いました。

そうは言っても

夢叶う星空ふとん ~プペルとルビッチの絆~を販売していく上で、正式に契約をして行いたいという想いもあり、2021年1月1日より正式に株式会社NISINO様と契約を結び、©️AKIHIRO NISHINOを印字し納品することもできるようになりました(^^)

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売上金の一部を市民団体へ寄付致します。

このおふとんの売上金の一部を、宮崎県県北を活動拠点とする「市民団体 子どもネットワークのべおか」様に寄付予定です。
市民団体「子どもネットワークのべおか」では、月に1度の「子ども食堂土曜給食」や「のべおか子ども宅食」などを開催しています。
他団体が行う子ども食堂と連携協働しながら、宮崎県県北地域で、子どもの貧困対策支援を行っています。
他にも門川町で、不登校支援などを行う「コワーキングカレッジおるたな」を運営し、子どもたちの居場所づくりにも取り組んでいます。

おふとんを納品して喜んで頂く。

購入いただいたお金の一部を市民団体の方へ寄付する形で子どもたちに笑顔を届ける。

子どもたちの笑顔の循環が生まれることを願い、この活動に取り組んでおります。

購入はこちらから

夢叶う星空ふとん  ~プペルとルビッチの絆~

※先着50名限定※
注文順に従い、シリアルナンバー入りでお届け致します。


受注製造のため、納品までに約1か月かかります。

到着まで楽しみにお待ち頂けたら幸いです(^^)


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↑このシーンが好きで、このシーンを革タグにしました。

いよいよ明後日、映画館で観れることがとっても楽しみです。

9歳の息子と観に行けるようすでにチケットも購入完了!😉

映画館で、心温まるクリスマスを過ごしてきたいと思います♪

皆様にとっても素敵なクリスマスとなりますように(^^)

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました💕


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