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男性保育士にまつわる性差別と性的虐待

どうもしろやぎ保育書房です。

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動画解説はコチラ

最近こんなニュースがありました。
性別の「役割分担意識」解消へ。内閣府がフリーイラストを配布
2021年5月12日の毎日新聞の記事です
「パイロットは男性、保育士は女性」こういった、
性別によって役割を規定する固定観念の解消につなげるため、
内閣府男女共同参画局が
様々な職業や生活シーンの「男女別フリーイラスト」の配布を始めた。

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こういう記事なんですね。
男女平等の一環として、フリーイラストで職業の性別固定概念を変えていこうと考えたわけです。
女性の保育士も男性保育士も、固定概念で差別することなく、いきましょう。とこんな感じでしょうか。

さて、この男性保育士。
今日は、この男性保育士を取り巻く課題について考えていきたいと思います。

男性というだけで、なんか怪しい。なんか怖い。女性保育士じゃないと心配だなあ。
そんなふうに捉えられることが、少なからずある、この男性保育士。
今回は、
男性保育士を取り巻く社会的な課題についてみていきたいと思います。

まずは、男性というだけで「怪しい」と見られる、性差別について。
内閣府が、フリーイラストで解消したかったアンコンシャス・バイアスとは何か。
性差別が引き起こす、不平等やネガティブな影響を、解消するにはどうすればいいか。
私たちにできることは何か、を考えます。

そして、男性保育士が怪しいと思われてしまう大きな要因。
男性保育士、男性教員による、性的虐待事件。
現実として起こっている数多くの事件が、保護者の不安を掻き立てています。
そして、ごく一部の犯罪者のせいで、真面目に保育をしている、多くの男性保育者に疑いの目がかけられると言う現実。
今、日本版DBS、というのが自民党の行政改革推進本部で議論が進んでいます。
これが、「男性保育士=怪しい」の方程式を崩す助けになるのか?
このような現在の国の動きに加え、私たちにできる対策、
性的虐待の防止について考えていきたいと思います。

現在の男性保育士は、この「性差別」と「性的虐待」の二つの狭間に立っているんだと思います。
両方とも非常に難しい問題です。
ぶっちゃけて言うと、
園を運営する中で、いちばん楽なのが、男性保育士を雇わないことです。リスクが高い、といって切り捨てることです。

しかし、本当にそれでいいのか。


多様性という言葉がすでに一般的になったこの時代。
園には、外国籍の子ども、障害を持ったこども、色々な子ども達が暮らしています。
そんな中、保育者が女性だけで本当にいいのか、ということは皆さん感じていらっしゃるはずです。
子ども達には多様性のある社会で暮らしてもらいたい。
内面的にも子ども達に多様性を養ってもらいたい。
こう願っているはずです。

女性も男性も老いも若きも。
みんなが共に生きるために、
今回は男性保育士について、一歩踏みこんで考えていきたいと思います。
皆さんも、もしよければ一緒に考えてみてください。

今日の参考文献はこちら
『男性保育士の社会をちょっと変えてみた話』
今津太陽著

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今回は、さまざまな時事ニュースを多く取り入れています。
実際のところ、参考文献の登場はあまり多くないかもしれませんが、
「しろやぎ保育書房」ということで本を紹介しつつ、テーマに沿って話をしていけたらと思います。

それでは今日もよろしくお願いしまーす!


①性差別、アンコンシャス・バイアスとはなにか

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 2021年2月12日、オリンピック組織委員会の森喜朗会長が、女性差別発言で辞任をしたのは記憶に新しいですね。
「なんて時代遅れな発言なんだ」と思った方も多いかもしれません。
 しかし、そういった意識がまだまだ残っているのが、この日本と言う国ではないでしょうか。

 日本は第2次世界大戦後、企業戦士として会社に人生を捧げるサラリーマンと専業主婦の組み合わせが奨励されました。
 そして、今でも性別役割分業という意識が強いんですね。

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 2020年男女共同参画白書では、働く夫婦の家事時間は女性が男性の最大3.6倍。
少しずつ改善されつつあるんですが、家事の負担はいまだに女性が負っていると言う結果になりました。

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 また、世界経済フォーラム2020の調べでは、男女間格差は156カ国中121位。
 西欧諸国に比べて、女性の地位が圧倒的に低すぎると言う結果が出ています。
 このペースで男女平等の取り組みを推し進めたとしても、男女平等が実現するには135年の時間を有する。と示されています。


 どのデータを見ても、日本はまだまだ、男女平等とは言えない。いやむしろ男尊女卑の国と言っても過言じゃありません。
 これじゃダメだ。なんとかしていかなくては!となっているわけです。
 内閣府男女共同参画局がフリーイラストを出したり、情報発信を行っているのも、そう言った背景があるのではないかと思います。
 
 男尊女卑、と言いましたが、こう言った性差別は逆転現象も起こります。

 つまり女尊男卑、ですね。
 2021年5月18日、こんなツイートが話題になりました。

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ここまで言われたら、私なら保育士として真っ当に働ける気がしません。

私は、男性保育士として働いている時、同僚に2名の男性保育士、1名の栄養士がいました。
他の園より男性が多いのが幸いしてか、そのような差別を受けることはなかったし、同僚の女性保育士からも、保護者からも好意的に接していただきました。
そのせいもあってか、この投稿のような状況にある男性保育士がいる、と言うことは想像もしていなかったんです。

本書においても、男性保育士である著者が、年長女児と手を繋いでいるだけで指導されたり、意図的に乳児クラスを持たせてもらえない、といった体験が記されていました。

現在でも、このような、またこれに近いような状況で働いている男性保育士の方が多くいらっしゃるのかもしれません。
このような状況は一刻も早く改善していく必要があります。

では、このような性差別を改善するには、どのような方法があるでしょうか。
端的にいうと、「みんなが意識を変える」ということになります。
答えは非常にシンプルです。
しかし、それはそんなに簡単にはいきません。

変えましょうね、と上辺で話すだけではダメで、
議論を重ねて、みんなで考えていく変えていく、というプロセス。
また、社会的な規制や取組みも必要になります。

社会的な取り組みとしては、西欧諸国が先進的な取り組みをしていますね。
たとえば、
アイスランドでは、男女の賃金格差を法律で禁止。
スウェーデンのデザイン会社がAIで偏見を可視化するアプリを開発。
このアプリを使うと、会議中のジェンダー差別的な発言を知ることが可能です。
さらに、イギリスでは、ジェンダー偏見を生む広告表現を規制。
ニューヨークでは、男性トイレにもおむつ交換台を設置などなど、
各国ではさまざまな社会的な取り組みが進められているのです。

さて、それでは私たちにできることはあるでしょうか?
社会から変えていくような大きな取り組みは、私たちには非常にハードルが高く感じます。
しかし、保育の現場で、男性保育士というマイノリティを受け入れる中で、性差別について考えたり、議論をしたりするのは可能ではないでしょうか。

私たちには、「アンコンシャス・バイアス」という「無意識の思い込み、偏見」と言うものがあります。
今回最初に紹介した内閣府が出したフリーイラストは、まさしくこの「アンコンシャス・バイアス」を解消することを目的に作られました。
性別によって役割を規定する固定観念、アンコンシャスバイアスの解消につなげよう、と言うことなんですね。

「アンコンシャス・バイアス」と言うのは、実は誰しもが持っていて、それを持っていることが即刻ダメ、と言うわけではないんです。
問題は、そんな無意識の関連づけが相手に影響し、ネガティブに作用することをにあります。
例えば、女性や若い人に対して、見下したような態度や言葉を投げかけたり、
マイノリティを無視するような心無い発言をしたり、という行為で相手が苦しむこと。
職場でそんな風に扱われると、職場の人間関係や仕事のパフォーマンスに影響が出ます。
組織としても、チームワークを欠いた状態。ビジネス上の問題を引き起こしかねません。

一方、保育施設で、このような「アンコンシャス・バイアス」による差別的言動がみられるとどうでしょう。
差別的な態度は、日常の些細な言動を通して、相手の意識に深く影響を与えます。
結果として言われた側は、「自分なんてダメだ」「自分がわるいんだ」と自己評価を低くしてしまい、当人の保育の向上も、チームワークの形成も阻まれます。
また、子ども達にとっても、大人の姿が原風景として残り、大きくなっても差別的な状況が仕方ない、と感じるようになってしまう可能性があります。

日常的に「差別的な言動」をしない、という意識を持つことが大事なのはもちろん、
アンコンシャスバイアスのような無意識の思い込みを自ら知っていくことも大事です。
これは、オンラインでも気軽にチェックできます。
自分でも、また職員全員ででも一度チェックしてみると良いかもしれません。

他にも、職場の多様性を増やすことも効果的です。
男性を一人だけ採用すると、どうしてもその一人の男性性がフォーカスされてしまいます。男性保育士を数名雇用することで、男性だから、とみるよりも、その人個人としてどうか、と見ることが可能になってくるのではないかと思います。
また、外国のルーツを持つ職員、障害を持つ職員、地域の高齢者のボランティアなど、
さまざまな人が集う園を作ることが、多様性を持った保育環境、ひいてはアンコンシャスバイアスの悪影響を減らすことにつながるのではないでしょうか。


②子ども達を守ろう、保育施設で性的虐待を防ぐ国の動き

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 2020年2月、千葉県野田市内の保育園で担当クラスの園児にわいせつ行為をしたとして、県警が元同園保育士の男を強制わいせつ容疑で逮捕。

 2020年6月「キッズライン」が提供するベビーシッターのマッチングアプリを利用して預かった男児の下半身を触ったとして、元保育士の男が逮捕。

 さらに、2020年10月札幌市立の保育園で園児にわいせつ行為を繰り返したとして、男性保育士だった男が逮捕、懲役10年。

このように、昨今、男性保育士や男性教員などの性虐待事件が日々報道されています。
こんな状況の中、保護者が男性保育者に不安な気持ちを持つのも無理はありません。
児童生徒によるわいせつ行為で懲戒処分を受けた教員は、令和元年度だけで126名もいます。

このような状況の中、いま子ども達を守るために、国会においてさまざまな動きが出てきています。

一つ目の動きは、『わいせつ教員対策法案』

2021年5月現在、例えば教員がわいせつ行為で逮捕されても、3年で復職ができる状況です。なお、保育士の場合は2年で復職が可能です。
ちょっと信じられないですよね。
一度わいせつ行為を起こした教員、保育者は、二度と現場に立ってもらいたくない。
これは保育者、教育者においても共通の強い思いではないでしょうか。
それぐらい、性的虐待は子どもの育ちに、子どもの成長に大きな負の影響を与えます。
たとえ最初から防ぐことは難しいとしても、それでも再発だけは確実に防止しなければならない。
それでも現在の縦割り行政や現状の法制度では、教員免許法の改正は難しいと言われていました。

しかし2021年5月19日、共同通信でこのようなニュースが流れます。

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衆院文部科学委員会は19日の理事懇談会で、
わいせつ行為をした教員を学校現場から排除するための法案を全会一致の委員長提案として、来週にも衆院本会議に提出することを確認した

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そして21日衆院文部科学委員会で衆院に提出することが本決定。
自民公明の与党が出した法案に立憲民主、共産、日本維新の会、国民民主の4野党が合意。早ければ5月中にも成立の見通しになった、とのことです。

これにより、わいせつ行為で懲戒免職になった教員は、資格の再取得を制限されます。
ニュースではあまり明確に知らされていませんが、
野党があげた「免許再交付の原則禁止」や「保育士、ベビーシッター等の子どもに関わる職種全てを対象」という項目も盛り込まれているのではないか、と思われます。
早ければ5月中に成立、ということで、こちらは目が離せません。


さらに、もう一つの動き「日本版DBS」というものがあります。

イギリスにはDBS(Disclosure and Barring Service)という政府部局があります。
そこにいくと、担当者が警察記録を検索して、申請者にDBS証明書というものを発行してくれます。
つまり、この証明書があることで、雇用担当者、保育施設の園長や学校は、保育者や教師が子供の性犯罪の前科がないか、チェックした上で採用をすることが可能です。
こうした仕組みは、イギリスの他にもアメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国にもあるようです。

このDBSというシステムを日本版で作ろうと言う流れが起きています。

しかし、この日本版DBSを実現するためには、個人情報保護を扱う「総務省」前科に関する刑法を所管する「法務省」、犯歴証明書に関しては「警察庁など」
各省庁間の調整が必要なため、実現のハードルがなかなか高かったようです。

しかし、2021年自民党の「行政改革推進本部」において議論が行われ、
4/14には上野通子議員、木村弥生議員らによって自民党が提言案をまとめました。
野党からも、同様の日本版DBSの必要性が訴えられ、議論が進むと共に、今後制度化に向け、どんどん動いていくのではないかという状況です。

この春には、菅政権下において「こども庁」の創設に向けた議論が始められました。
幼保一元化の失敗を取り戻すべく、保育園、幼稚園、認定こども園の一元化をすると掲げたこの政策は「選挙のための人気取りじゃないのか」という批判も出ています。
先程の日本版DBSも「子ども庁」の組織づくりにのみ力が入れられ、ストップがかかるのではないか、と心配する声もあります。
今後も「日本語版DBS」がどう制度化されていくのか注目していきたいところです。


では、このような国内の動きを受け、安心か、と言うとそれでも十分とは言えないでしょう。
では、ここからは、実際に園でできる対策を考えていきたいと思います。

まずは雇用者側の立場にいる場合について、

1、雇用するときにどんな経歴かをチェックしましょう
まずは、前に働いていた園をなぜやめたのか、本人に聞いてみることです、
そして、多くの園は連盟などに加入しているため、園長同士で顔見知りの場合が多いですよね?もし知らなかったとしても、電話をかけてみるなどして、どんな保育士だったかを聞いておくと安心です。
積極的に情報交換して、どんな保育者だったのか、あらかじめ確認しておきましょう

2、防犯カメラを設置する
わたし、以前は防犯カメラを設置することに、どちらかと言うと反対でした。
保育士を監視しているみたいで、「保育士のことを信頼してないんか!」と思っていたんですね。しかし、カメラを置くことによって、保育士たちが不適切な保育を行っていないことが証明されると、逆に保育士を守るものとして防犯カメラが機能していることに気づきました。保育中に怪我をしたとき、保育者がどんな状況だったのか、虐待のようなことは起こっていなかったか、ビデオで確認することができます。また、不適切な保育の抑止力にもなります。最初は、不快感を示していた保育者も「みんなを守るためだ」とわかると、次第に受け入れてくれるようになりました。

3、コミュニケーションを取る
普段からのコミュニケーションが、そのひととなりを詳しく知るために役立ちます。万が一、気になる言動があれば、同じクラスの担任や他の教員にもよく見ておくように声を掛けることも可能です。

そして次は、男性保育士側からの対策です。

1、女児と密室状態にならない
例えば、女性保育士がいない状況でオムツ替えやトイレ介助はしない。
女児のシャワーも可能な限り女性保育者にしてもらう。
密室で女児と2人きりにならないように、職場の仲間にも声をかけておきましょう。
常に不適切な行動が起きていない事を証明できる「環境」を作っておくことが大事です。

2、女性の保護者や女性保育士には基本的に目を見て話す
胸や足に視線がきている、という誤解を与えない。女性に安心感、信頼感を持ってもらうことにつながります。

3、信頼を得る
保護者に対しても、同僚に対しても、「自分はこう言う人間です」「自分はこうおもっています」と発信しましょう。そしてコミュニケーションを重ねていく上で、「この先生なら安心だ」と思ってもらえるように、信頼関係を築いていきましょう。
また、いざと言うときに同僚に「この人はそんなことしない。絶対大丈夫」と思ってもらうために、女性が心地よいと思える行為。例えば、体臭のケアや、トイレを綺麗に使用する、といったことも考えておくと良いかもしれません。


③まとめに

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 今日は男性保育者に関する「性差別の解消」と「性的虐待の防止」について見てきました。
 どちらも非常に大切な問題で、どちらもなかなか簡単に解決できる問題ではありません。

 私たちとしては、世の中の流れを見ながら、自分たちでできることをする。
 そして、性差別解消も性的虐待防止も、同時進行で向き合っていかなければならないな、と感じています。
 自分たちにできることは何か。

 それは「男性保育士を守ること」
 男性保育士だから、という差別的な固定概念は持っていないか。
 また無意識のアンコンシャスバイアスがかかっていないかチェックしてみる。
 男性にとって働きやすい保育職場は、女性にとっても働きやすく、それは子ども達が健やかに過ごせる生活環境になります。

 自分たちにできること、
 それは「子ども達を守ること」
 日本は「わいせつ教員対策法案」がまもなく成立するという状況。
 日本版DBSも制度として成立する日も近いかもしれません。
 そんな国の動きと共に、現場においては雇用する側が雇用する保育士の経歴のチェック
 防犯カメラや他の職員とも連携し、性的虐待を未然に防ぐ対策を講じましょう
 男性保育士としては、不審な行動、と捉えられないように、
 密室状態を避けましょう
 おむつやシャワー介助をする時は、女性の保育者が近くにいる状況を作ると良いです。
 そして普段から、同僚、保護者の信頼を得る行動を取るよう心がけると良いのではないでしょうか。
 
 今回のことをまとめると、


 私たちは、制度側からの変化、社会の変化を待ちつつも、
 現場でできることを全力で続けていく。

 普通のことに聞こえますが、
 やはり、こういう結論になるんじゃないかと思います。 


 男性保育者を差別しないこと、性的虐待をする人間を園に入れないこと。
 この二つは、対立する考えなんかじゃなく、両立が可能なことだと感じます。


 どちらも大切にする方法あるんじゃないか、と感じるんです
 みんなを大切にしつつ、試行錯誤で豊かな園環境を作っていける。そんな園が今後も増えていってほしいです。

 ぜひ、皆さんも、色々と考えてみてください。
 男性保育士を取り巻く環境を、改めて考えてみることで、
 また違った保育の未来、私たちの明日が見えてくると思います。
 同僚の方々と意見交換してみてください。
 ほんとは、男性保育士も、女性保育士も、豊かにつながりあって伸びていくものです。
 どちらがどう、とかいっていること自体がもう古い。
 そんな未来がくることを願います。
 ぜひとも子ども達に、多様性の中でのびのびと生きる、
 素敵な大人達の姿を見せてあげてください。
 
「男性も女性も関係ない、みんなで子ども達が幸せになる環境を作っていこう!」

 今日は以上になります
 どうも、ありがとうございましたー!!

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