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それは誰を、どう喜ばせているか。

こんにちは。

今日は仕事をしている中でふと思ったことのメモ、です_φ(・_・

ものすごくあたり前のことを言っているかなと思うんですが、個人的に忘れないように。

「隣の人を助けること」が大切

いまだからということではないけれど、仕事をする上で「自分がやっていることが誰をどう喜ばせているか」を見ることってやっぱり大切だなと思ってます。

そもそも、ビジネスって誰かが生活する上で困っている苦しんでいることを解消することが目的なはずで、それが一人でできることではないからチームや会社があって。

隣で困っている人がいたとして、その人をの困りごとを解消することで、その人がお礼をしたくなる。このお礼としていまは共通で使われているのが「お金」で、会社ではそれが「売上」になる。

でも、

「売上アップにはこういうテクニックがある」
「計画的に売上をあげるにはこうすればいい」

こんな感じで、売上が目的になっていることもあったなと。

もちろん売上もめちゃくちゃ大切だと思う。でも、それはそれとして「誰をどう喜ばせるか」、こういう視点も持っておきたい。

大きな会社も最初は"ある人"から。

いまある企業の中でも、

「"隣にいる大切な人"が苦労していたから始めた」

みたいなストーリーでできた会社もたくさんあるんじゃないかな、と思ったりします。

こうしたら隣にいる人がもっと喜んでくれそうだな。だったらより魅力的にして多くの人に広まるようにしたりして、隣の人をもっと喜ばせるために必要なお金やチームが集まるようにしよう。

こんな感じで大きくなるサービスってすごく個人的にいいなと思います。もちろん集まった人、関わる人はみんなハッピーであることが大前提ではありますが。

くりかえし、テクニックや売上ももちろんちょー大切だけど、「この仕事/サービスが誰をどう喜ばせるのか」はもっと大切。

実際はいろいろ大変だけどこの感覚も忘れないように。


と、ふと思ったのでメモしました_φ(・_・

今日はこれでおわりにします。

***

余談ですが、ポール・グレアム(Yコンビネータ)がAirbnbにアドバイスした、

「何百万人の人にまぁまぁだと思って使われるよりも、百人の人に愛されることだ」

という言葉が、ぼくはすきです。

今回若干ポエムっぽくなりましたが、読んでいただいた方ありがとうございました😊




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